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「下水に関心を」佐賀市がマンホールカード配布 県外から訪れる人も

佐賀新聞 8月4日(木)12時6分配信

 佐賀市のマンホールのふたのデザインをカードにした「マンホールカード」が1日から、同市西与賀町高太郎の佐賀市下水浄化センターで配布されている。“当たり前の存在”と見過ごされがちな下水に目を向けてもらおうと始めた取り組みで、既にカードをもらいに県外から訪れた人もいる。

 下水道をめぐる情報発信や広報を行う下水道広報プラットホーム(東京都)が各地方公共団体と協力して制作した。佐賀市のカードは「佐賀を分かりやすく表している」と、2匹のムツゴロウをあしらったふたを採用した。表にはふたの写真と配置場所の緯度と経度が、裏にはデザインの解説が記されている。

全国64自治体で制作

 これまでに全国64の自治体から74種のカードが配布されており、受け取るには業務時間内に配布場所を直接訪れるしかない。市浄化センターにも初日の1日から「鹿児島県と兵庫県からカードをもらいに来た人がいた」と上下水道局の担当者はいい、「他県などから佐賀を訪れるきっかけにもなれば」と期待する。

 カードは先着順で、なくなり次第配布終了する。問い合わせは市下水浄化センター、電話0952(22)0181。

最終更新:8月4日(木)12時6分

佐賀新聞