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「ポケモンGO」使って集客 武蔵新城駅南口の商店街が実験へ

カナロコ by 神奈川新聞 8月4日(木)6時33分配信

 武蔵新城駅南口の日光通り商店街(通称サンモール)は4日、世界中で人気を集めるスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」を使った集客実験を行う。

 同商店街には、ゲーム上のアイテム(道具)を入手できる要所「ポケストップ」が3カ所存在。「この好立地をどの程度、商店街の集客に生かせるか」を役員らで議論したところ、「ルアーモジュール」というポケモンを30分間呼び寄せることができるアイテムを使って集客実験を行うことになったという。実験は午後5時から10時までで、商店街南側の2カ所のポケストップで商店街のメンバーがモジュールを使い続ける。集客状況により営業時間の延長を検討する店舗もあるという。

 同商店街の理事長(34)は「商店街活動の目的はいかに来街者を増やし、その先は各店舗で努力して売り上げにつなげるということ。ターミナル駅の駅前で、モジュールを目当てに多くの若者が集まっている光景をよく目にする。まずは多くの人に来てもらい、こういう商店街があることを知ってもらい、新城を盛り上げていきたい」と話す。

 同商店街は6月から、30~40代の役員が中心となり、川崎商工会議所と市との連携で行う「エリアプロデュース事業」をスタート。実験はその一環。

最終更新:8月4日(木)20時49分

カナロコ by 神奈川新聞