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スティーヴン・タイラー、ソロ活動の全貌とエアロスミスの存在意義を語る

RO69(アールオーロック) 8月4日(木)20時40分配信

7月15日に、カントリーの聖地ナッシュヴィルに移住して制作した初のソロ・アルバム『サムバディ・フロム・サムウェア』をリリースしたスティーヴン・タイラー。エアロスミスとしての活動の合間にも、ソロでのアメリカ・ツアーを行うなど、精力的にパフォーマンスを行っている。

現在発売中の『ロッキング・オン』9月号には、ソロ活動までの経緯や、解散が噂されているエアロスミスへの思いを語ったインタヴューが掲載されている。

スティーヴンは7月に出演したラジオ番組で、2017年のエアロスミスの活動予定を聞かれた際に「さよならツアーをやることになる」と答えたり、ギターのジョー・ペリーがアリス・クーパーやジョニー・デップと組んだバンド、ハリウッド・ヴァンパイアーズのライヴ中に倒れたこともあり、エアロスミスの将来について心配する声があがっているが、インタヴュー中にエアロスミスの存在意義を以下のように語った。

「いや、これは確かにソロ・プロジェクトだけど。スティーヴン・タイラーも独立か?みたいに言われるかもしれないけど、俺はあのバンドがなければマジでどうにもならないし、エアロスミスなしではいられないし、酒を断ってないとポンコツだし、とにかくいろんなものがないとダメな人間なんだよ」

また今回ソロ・アルバムの制作場所となったナッシュヴィルを訪れた時のことを、こう振り返った。

「その時はまだ、どうなるのかもわからなくてね。ただ、俺はここがすごく好きなんだ。まあ、怖かったよ。危険な賭けだったからね。とにかくやってみよう、っていうだけだった。家を借りて、何ができるか見てみようじゃないか、っていう。

この街には今でも音楽への純粋な情熱がある。カネや版権がらみのビジネスに毒されていないんだよ。だから世界中からアーティストがやって来て、この街の一部になりたがる。ナッシュヴィルというハチの巣からハチミツのように音楽がしたたり落ちてるんだよ。そこに俺もいる。首までどっぷりと漬かってるんだ」

その他、エアロスミスの“ドリーム・オン”や“ジェニーズ・ガット・ア・ガン”にまつわる秘蔵エピソードや、バンドへの思いなども語られたロング・インタヴューとなっている。

なお、スティーヴン・タイラーは8月から9月にかけてソロ・ツアーで北米をまわり、その後すぐにエアロスミスとして10月まで南アメリカ・ツアーを行う。

リリースの詳細は以下の通り

●リリース情報
アーティスト名:Steven Tyler(スティーヴン・タイラー)
タイトル:We're All Somebody From Somewhere(サムバディ・フロム・サムウェア)
レーベル:Universal Music
品番:UICU-1277
発売中

<トラックリスト>
1 My Own Worst Enemy
2 We’re All Somebody From Somewhere
3 Hold On (Won’t Let Go)
4 It Ain’t Easy
5 Love Is Your Name
6 I Make My Own Sunshine
7 Gypsy Girl
8 Somebody New
9 Only Heaven
10 The Good, The Bad, The Ugly & Me
11 RED, WHITE & YOU
12 Sweet Louisiana
13 What Am I Doin’ Right?
14 Janie’s Got A Gun
15 Piece Of My Heart (with The Loving Mary Band)

『ロッキング・オン』9月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/146277 

RO69(アールオーロック)

最終更新:8月4日(木)20時40分

RO69(アールオーロック)