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梅の里と米の里の小学生交流

紀伊民報 8月4日(木)16時33分配信

 日本一のブランドの梅と米でつながる交流で、新潟県南魚沼市第二上田小学校の6年生10人が4日、初めて和歌山県みなべ町を訪れた。同町西岩代の岩代小学校で、互いの地域を紹介し合ったり、南高梅干しと南魚沼産コシヒカリでおにぎりを作って食べたりして交流を深めた。

 みなべ町には、町や生産者、事業者、町民が連携し、梅干しを使ったおにぎりや梅製品の普及促進に努めることをうたった「梅干しでおにぎり条例」(2014年施行)があり、南魚沼市にも、市全体で南魚沼産コシヒカリの普及促進に取り組む「コシヒカリ条例」(13年施行)がある。

 そのことから、両市町が協力して梅干しと米の消費宣伝に取り組むようになり、2015年度から両校が、それぞれ体験学習で作った梅干しと米を贈り合ったり、情報交換したりしてきた。今年2月には、岩代小の6年生が初めて南魚沼市を訪問。給食では、岩代小の児童が作ったしそ漬けの梅干しを使っておにぎりを一緒に作って食べた。

 今回、第二上田小の児童と教諭や市職員らが訪れた。交流会の開会式には、岩代小の児童65人が出席して、歓迎。岩代小6年の岩崎愛璃さん(11)は「遠いところ、お越しいただきありがとうございます。みんな仲良くして楽しい交流会にしましょう」とあいさつした。

 昼食は南高梅の梅干しと南魚沼産コシヒカリを使い、児童たちが梅干しおにぎりを一緒に作って食べた。

最終更新:8月4日(木)16時33分

紀伊民報