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犀川に「あぜのきらめき」 9月、片町まちづくり会議

北國新聞社 8/4(木) 3:16配信

 片町周辺の商店や町会でつくる「金沢片町まちづくり会議」は9月に行う犀川のライトアップイベントで初めて、輪島市の「あぜのきらめき」の発光ダイオード(LED)を使う。LEDは自動的に色が変化するのが特徴で、イベント会場も従来の犀川大橋下流の約200メートルから、上流の同大橋―桜橋間約700メートルに拡大し、能登を代表する光のイベントで使用される2万個のLEDで犀川を色とりどりの光で照らす。

 ライトアップイベント「サイガワあかりテラス」は、同会議が2014(平成26)年から毎年実施しており、犀川沿いの回遊性向上やにぎわいづくりが狙いだ。今年は9月3日から19日まで行い、同17~19日に市内各所で繰り広げられるジャズイベント「金沢JAZZ STREET2016」(北國新聞社共催)に協力して開催することとなった。輪島市からLEDを借り受け、より広いスペースを確保できる上流側に会場を移した。

 計画では、犀川大橋―桜橋間のほぼ中間地点の右岸河川敷にJAZZ STREETのステージや、飲食ブースのテントが設置される。白米(しろよね)千枚田(輪島市)の「あぜのきらめき」で使用されるLED照明「ペットボタル」を配置し、ステージを囲むように光の川が描き出される。LEDの設置では、地元住民に参加を依頼する考えだ。

 「ペットボタル」はLEDとペットボトルを組み合わせて製作され、自動的に光の色がオレンジやピンクに変わる。あぜのきらめきは幻想的な光で棚田を包み込むイベントとして知名度が高く、金沢片町まちづくり会議の担当者は「犀川で『あぜのきらめき』を演出することでイベントに新たな魅力を加えたい」としている。

北國新聞社

最終更新:8/4(木) 3:16

北國新聞社

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