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沖縄の自然、木版画に しいのき迎賓館、名嘉睦稔さん展示会

北國新聞社 8/4(木) 3:16配信

 沖縄県読谷村(よみたんそん)在住の版画家、名嘉睦稔(なかぼくねん)さんの「ボクネン木版画展太陽の島から」(本社など後援)は3日、金沢市のしいのき迎賓館で始まり、沖縄の自然などを題材にした72点が来場者を楽しませた。

 名嘉さんは版画で和紙に黒い柄を写し、その裏側から彩色する「裏手彩色」という技法で作品を仕上げる。沖縄の朝日やサンゴ、浜辺などの豊かな自然が、光と影に満ちた独特のタッチで描き出された。ハイビスカスなど花を描いた作品も並んだ。

 輪島市の国名勝「白米(しろよね)千枚田」や千里浜海岸、金沢城など石川県内の景色を描いた作品も披露された。

 13日に名嘉さんを取り上げたドキュメント映画「地球交響曲第四番」を上映し、監督を務めた龍村仁氏と名嘉さんが対談する。展示会は28日まで。

北國新聞社

最終更新:8/4(木) 3:16

北國新聞社