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電通デジタルマーケティング鬼4則――Web広告の担当者に任せっきりではマーケのデジタル化は不可能

Web担当者Forum 8月5日(金)7時6分配信

社内でこんなセリフを聞いた、または自分が話した経験はないだろうか。

“>>>
データを使ったマーケティング施策ですか?

うちのWeb広告担当は、私ではなく○○です。

デジタル関係の話なら、彼としてください。

<<<”

マーケティングにかかわっていても、Web広告の担当ではないと、代理店や制作会社の人に言ってしまいがちなこのセリフ。

役割分担ができている証といえる反面、実はこのように社内体制が整っているように見える企業ほど、デジタルマーケティングがうまく進んでいないことが少なくない。

その原因を探ると、マーケティングのデジタルシフトにおける「前提」「評価方法」「目的」「手段」で、誤解や理解不足といった問題を抱えていることが見えてくる。

Web広告の担当者がいるからといって、デジタルマーケティングもすべて任せ切りにするのは正解とはいえない。そもそもWeb広告とデジタルマーケティングはイコールではないし、さらにいえばデジタルマーケティングとは企業活動全般にかかわるものだからだ。

本稿では、企業がデジタルマーケティングを進めるうえで抑えておくべきポイントについて、電通デジタルの波田野雄平氏が解説する。

本連載「電通デジタルマーケティング 鳥の目・虫の目」では、株式会社電通デジタルで活躍しているプランナーたちが、現場で実践しているデジタルマーケティングの取り組みを具体的に紹介していく。

以下は、取りあげてきたテーマと今回のテーマのポジショニングマップだ。

[ポイント1] 《前提》 Web広告 ≠ デジタルマーケティングであることを理解すること

最初にして最大のポイントといえるのが、「Web広告≠デジタルマーケティング」であることをしっかり理解することです。

図1は、マーケティングミックス(4P)※に、Web広告(左)とデジタルマーケティング(右)を落とし込んだものです。それぞれが指し示す領域を比べると、Web広告とデジタルマーケティングの違いは明確です。

※マーケティングミックス(4Pモデル): マーケティング戦略において、ターゲットに働きかける施策を「製品」(Product)、「価格」(Price)、「流通」(Place)、「プロモーション」(Promotion)の4つ(4P)に分類して考える手法

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最終更新:8月5日(金)7時6分

Web担当者Forum

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