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【レベルス】頂上決戦迎えるヤスユキ、ムエタイ都市伝説らしく謎含む発言

イーファイト 8月5日(金)12時12分配信

 8月7日(日)東京・大田区総合体育館で開催の『REBELS.45』に出場するREBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者ヤスユキ(Dropout)のコメントが、主催者を通じて届いた。ヤスユキはメインイベントで、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者・梅野源治(PHOENIX)と対戦する。

【フォト】REBELS-MUAYTHAI初代王者決定戦を打ち合いで制したヤスユキ

“日本人頂上対決”とも言われている今回の大一番だが、ヤスユキは「いつもと変わらず、マイペースで練習しています。日々同じことを繰り返すだけです。それはデビューの時から変わらない」と、普段通りに練習をしているという。

 それでも、背の高いアマチュア選手を仮想・梅野に見立て「最初は全然ダメだったけれど、ようやく形になってきたかなというのはありますね」と、梅野攻略に手応えを感じているようだ。

「“すり抜ける”。僕がやろうとしているのはそういうことです。サバくとはちょっと違う。闘牛士とも違う。例えると剣道でいうところの胴ですね。その言葉通りにボディを打つという意味ではないですよ。相手が振りかぶった時に胴をズバッと斬る。そういうイメージだということです。まあ、実際にやってみないと分からないですけどね」

 梅野が「圧倒的な差を見せ付けて勝つ」と宣言しているのに対し、ヤスユキは対照的な言葉を発する。

「僕は圧倒したいとは思っていない。ハンドスピードや蹴りのキレなどを数値化すると、明らかに梅野選手が強いことは誰が見ても分かる。確かにそれはそれで強さの参考にはなると思います。でも、それは陸上競技などの比べ方だと思う。格闘技はそれだけではない。それだけだったら、僕はこんなに勝っていない。もっと早々にやられて消えていますよ。強さを数値化したら、僕なんてかなり下の方でしょう。僕の強さはあまり一般的ではない。お客さんが見てもあまり分からない。格闘技は100メートルを何秒で走るという勝負ではない。結構そういう勝負に見えがちですが、僕はまた違った勝負になるんじゃないかと予想します。ちょっと奥行きのある試合になったらいいんじゃないですか」

 7月26日に行われた公開練習では、梅野がヤスユキを徹底的に批判したが、ヤスユキは「まあそうだと思う。梅野選手の僕に対する評価は全て正しいと思う。たぶん間違っていないでしょう。ただ、それが全てではない。僕はその全てでないところで勝負しているので、目に見えるところは参考にしない方がいいと思いますね」と、“ムエタイ都市伝説”にふさわしい謎を含む言葉を投げかけた。

最終更新:8月5日(金)13時59分

イーファイト

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。