ここから本文です

加藤ミリヤ “自由”を表現した『LIBERTY』ツアーを完遂 「最高の夜だよ! ありがとう!!」

エキサイトミュージック 8/5(金) 10:45配信

“時代の代弁者”として、同世代の女性を中心に圧倒的な支持を得ている加藤ミリヤ。2016年に3月にニューアルバム『LIBERTY』をリリースし、アルバムを携えた『“DRAMATIC LIBERTY” tour 2016』を全国22都市24公演を4月からスタート。そして8月4日、加藤ミリヤが魂を込めたステージは12,000人と共にさいたまスーパーアリーナでファイナルを迎え、大歓声に包まれフィニッシュした。

【この記事の関連画像をもっと見る】

オープニング映像が流れると、ツアーグッズのペンライトによって会場が白と赤に一斉に包まれ幻想的な空間が会場を包み込む。映像が終わると共に巨大LEDバックパネルが開き、加藤ミリヤが煌びやかなピンクの光を纏ってダンサー7人と共にピラミッド型のセットに乗って登場。ニューアルバム『LIBERTY』の中から「WANNA BE」でライブを開幕すると、続けてヒットソング「ディア ロンリーガール」のREMIX Ver.を披露し会場の熱気を高める。

「Lonely Hearts」ではスペシャルゲストの東京ゲゲゲイと加藤ミリヤがセンターステージに登場し、トラックとシンクロするダンススキルの高さに観客から歓声が響く。

衣装を変え、次は巨大なユニコーンのセットに乗って登場。後ろのLEDパネルにはユニコーンの背中にピンクの羽が生え、本パートでの“自由”を表現していた。

アリーナとステージの距離が近く感じる程計算し尽くされた演出に、オーディエンスは次々と惹きこまれ、ミリヤとファンの絆を強めていく。「This is my party」では歌詞の表現として、ダンサーと共にボクシングのパフォーマンスを魅せながら会場を温めると、次は加藤ミリヤ1人で「うたかたの日々」「Never Call Me Again」等を圧巻の歌唱力で歌い上げ、ステージを離れた。

また、要所に組み込まれていたInterlude(幕間)も加藤ミリヤのファイナル公演を語る上では欠かせないエッセンスだろう。印象的に組み合わせた過去のミュージックビデオをLEDバックパネルに投影し、ダンス・演出・ライトニングの3つの要素が融合することでファイナルに相応しい空間を創出していた。

ライブ中盤「H.I.K.A.R.I」では、天国への階段をモチーフにしたステージセットで登場。この曲では加藤ミリヤがアコースティックギターを披露し、希望に満ち溢れたパフォーマンスを展開。「女神の光」ではMIKEYこと牧宗孝がセンターステージに現れ、加藤ミリヤと共に歌い上げた2人のパフォーマンスは、センターステージで観客の視線を釘付けにするほどだ。

曲の終了と共に今度は東京ゲゲゲイによるステージパフォーマンスで圧倒する。メインステージに移ると「Want You Back」「Love is...」を歌い上げた。加藤ミリヤの世界観を渾身の歌声によってオーディエンスに対し強く訴えかけるその姿は、まるで1つの舞台空間にいるかのような存在感すらを感じさせた。

「CLIMAX」の楽曲に載せた映像を終えると、黒いドレスに大きな花冠を携えた衣装でセンターステージに登場し、「少年少女」「リップスティック」を披露。MC無しで魂を込め17曲を歌い上げていたミリヤは、ここで初めてオーディエンスに投げかける。

「このツアーは掴み取った自由をテーマにしています。未だかつてない自由をステージで表現したかったの。人生をドラマティックに伝えたい。例え辛いことや苦しいことがあったとしても、それをドラマチックにしようというのがこのツアーなんです」というミリヤの言葉からもツアーに賭ける想いが真っ直ぐに伝わってきた。

「次の曲はRAPでみんなで歌える歌です! 大きな声で歌って下さい!! いくよ!」というシャウトによって導かれたのは大ヒットソング「今夜はブギー・バック」。Beat Buddy Boiをダンサーに従え披露すると、まるで待ち侘びていたかのような割れんばかりの歓声がアリーナ中に響いた。

ライブ後半の軸になってたのは自身のヒットシングル「HEART BEAT」だ。サンバ・ヴァージョンとして「HEART BEAT」がリミックスされ、ダンサー7人と共にセンターステージ上でダンサブルにパフォーマンスを行いラストスパートに向けて会場のテンションも最高潮。「最後の曲です!」と加藤ミリヤが叫ぶと、最後に「ピース オブ ケイク―愛を叫ぼう―」を披露し、ステージを後にした。

ライブ後にファンオリジナルのアンコールコーラスが生まれファンからの愛情表現を受け取ったミリヤは、「アンコールどうもありがとう!」とダンサー7人と共に登場し、「FUTURE LOVER-未来恋人-」をパフォーマンスすると、オーディエンスは手を突き上げ激しく体を揺らす。

センターステージに移動しファンと視線を交わしながら手を振ながら曲を終えるとミリヤは「今日は楽しんでくれてありがとう! みんな大満足だね! 最高の夜だよ! ありがとう!!」と思いの丈を伝え、全ての人々に感謝を述べてステージを締めくくった。

なお、ツアーを終えたばかりではあるが、すでに次に向かって進んでいることを報告し、10月19日(水)にはニューシングルを発売することを発表してファンを沸かせた。次なるステージへと勢いを止めない加藤ミリヤに今後も目が離せない。

≪セットリスト≫
1. WANNA BE
2. ディア ロンリーガール
3. I miss you
4. FASHION
5. Lonely Hearts
6. LIBERTY
7. This is my party
8. LOVE/AFFECTION
9. うたかたの日々
10. Never Call Me Again
11. H.I.K.A.R.I.
12. 女神の光
13. 天国のドア
14. Want You Back
15. Love is...
16. 少年少女
17. リップスティック
18. 今夜はブギー・バック
19. HIGHER
20. HEART BEAT
21. ピースオブケイクー愛を叫ぼうー
<ENCORE>
1. FUTURE LOVER-未来恋人-

≪リリース情報≫
New Single
『タイトル未定』
2016.10.19リリース
【初回生産限定盤】CD+DVD
SRCL-9188~89 / ¥1,574(税抜)
【初回仕様限定/通常盤】CD
SRCL-9190 / ¥1,204(税抜)

最終更新:8/6(土) 10:15

エキサイトミュージック

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]