ここから本文です

いざ首位決戦!野村&黒田で返り討ちだ 広島連敗も…巨人3連戦で仕切り直す

デイリースポーツ 8月5日(金)5時59分配信

 「ヤクルト5-2広島」(4日、神宮球場)

 広島が2戦連続の投壊で、下位ヤクルトに痛恨の連敗。2カード連続負け越しで、2位・巨人との差は6・5に縮まった。7差を切るのは6月19日のオリックス戦以来、約2カ月ぶり。5日からは本拠地で直接対決3連戦に臨む。12勝の野村祐輔投手(27)、黒田博樹投手(41)の順で登板する予定。主戦2人がチームの窮地を救う。

 スタンドから声にならぬ声が飛ぶ。下位チーム相手に連敗。沈むナインを鼓舞するように「頑張れ」-と、無数の声がグラウンドに飛んだ。25年ぶりの優勝を前に迎えた最大の正念場。緒方監督は「仕切り直す」とナインの総意を代弁した。

 「チャンスあり、ピンチありの展開だったが。また明日から一戦一戦、戦っていく」

 六回、薮田が山田にダメ押し3ランを浴びた。連敗で2位巨人と6・5差。7差を切るのは6月19日のオリックス戦以来だ。相手は試合数も4少ないが、指揮官は「ゲーム差を気にしたことはない」と力を込める。一戦必勝で快進撃を続けてきたチーム。地の利を生かして連敗を止める。

 ポイントは投手陣。夏場に入って疲れが見え始めている。先発投手の指標となるQS(クオリティースタート=6回以上投げて自責3以内)は、7月28日の巨人戦で福井が記録して以来ない。以降6試合で45失点。負の流れ、巨人の勢いを止めるべく、先陣を切る野村は自然体を強調した。

 「一戦、一戦、自分の投球をするだけです。ゲーム差は相手もあるので、どうすることもできないですから」

 リーグトップの12勝右腕は、今季3戦3勝のGキラーだ。同級生・菅野との対決。この日、神宮の試合前練習では、強めのキャッチボールなどで調整した。前回7月29日のDeNA戦(マツダ)では4回8失点でKO。雪辱に燃えているが、チームは今季3連敗がなく、好データが並ぶ。

 2戦目は黒田が先発する予定。この日はマツダで汗を流した。巨人戦は今季1勝2敗だが、4月2日の対戦で4安打完封勝利。「広島平和記念日」の8月6日、特別な1日となる登板に「いつもと変わらず調整できている。相手がどこでも同じ。目の前の打者、1球に集中して投げる」と気を引き締めている。

 シーズンは残り42試合。野村、黒田でリメークドラマは阻止する。「きょうの試合を反省してね。また一戦、一戦。マツダで仕切り直して戦う」と指揮官。本拠地で返り討ちにして、巨人に引導を渡す。

最終更新:8月5日(金)7時28分

デイリースポーツ

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]