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11月に香港商談会に県産品 県出展で過去最大規模

福島民報 8月5日(金)9時56分配信

 福島県は11月に香港で開催されるアジア最大規模の酒と食品の展示商談会に県産日本酒や加工品をPRするブースを初めて出展する。海外商談会への県の出展としては過去最大規模で、近く出展者の募集を開始する。
 全国新酒鑑評会の金賞受賞銘柄数が4年連続日本一となった県産日本酒をはじめ、麺類や調味料、菓子などの加工食品を展示、販売する。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故前まで県産品の主要な輸出先だった香港市場における需要回復を目指す。
 展示商談会は香港貿易発展局が主催する「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツフェア」で、11月10日から3日間、現地の催事場で開かれる。例年、アジア諸国を中心に各国の企業など1000社以上が出展し、仕入れ担当者ら約2万人が来場する。
 県はこれまでも香港で商談会を開いてきたが、原発事故に伴う風評などから思うような取引に結び付いていなかった。国際的な商談会で福島の酒や食品を大々的に売り込んで、福島産に対するイメージの回復につなげる。

福島民報社

最終更新:8月5日(金)11時15分

福島民報