ここから本文です

復興へ歩む姿発信 郡山で全国高校家庭クラブ研究発表大会

福島民報 8月5日(金)9時56分配信

 第64回全国高校家庭クラブ研究発表大会福島大会は4、5の両日、福島県郡山市民文化センターで開かれている。県内開催は39年ぶり。「福島で結んだ絆はなさずに ありがとうを全国へ」をスローガンに県内高校生が東日本大震災での支援に感謝し復興に向けて歩む姿を発信している。
 開会式で実行委員長の瀬谷真理子須賀川高校長、鈴木淳一県教育長があいさつ、梶山正司文部科学省初等中等教育局主任視学官らが祝辞を述べた。
 ホームプロジェクトの部の研究発表で東北代表の我妻美紅さん(湯本高3年)が「Family Ship~大好きな父の為に~」の題目でリハビリに取り組む父親とともに家族全員で行った食生活の見直しや作務衣(さむえ)製作など実践成果を紹介した。
 生徒交流会では実行委員会の生徒が復興に向けた活動を報告したほか、安積黎明高合唱団を中心に全員で復興支援ソング「花は咲く」を歌った。県内の商業、農業高の開発商品なども販売した。
 最終日は学校家庭クラブ活動の部の研究発表を行い、審査結果を発表する。いわき総合高、平商高、好間高の生徒が合同でフラダンスを披露する。

福島民報社

最終更新:8月5日(金)11時18分

福島民報