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どういうこと? 好調阿部の意外すぎる理由はファンキー加藤

東スポWeb 8月5日(金)16時34分配信

 5連勝で勢いに乗る2位・巨人は5日からいよいよ首位・広島との直接対決(マツダ)に臨む。V戦線を占う大事な3連戦となるが、その浮沈のカギを握るのは阿部慎之助捕手(37)だ。無類の勝負強さでチームを引っ張っているが、その好調なバットは意外すぎる理由に支えられていた。

 中日との2連戦に圧勝して名古屋を後にしたチームは4日、敵地・広島へと乗り込んで炎天下のマツダスタジアムで練習を行った。野手では坂本、村田、ギャレットがコンディション管理のため完全オフとなった中、大ベテランの阿部は滝のような汗を流しながら室内練習場でバットを振り込んだ。

 阿部は「(自分は)休むとダメ。一日ゴロゴロしててもしょうがない。おいしい今夜のビールのためだよ」とニヤリ。チームのアゲアゲムードを表すかのように舌も滑らかで、自己最長の19試合まであと「1」に迫った連続試合安打については「記録で賞品が出たらいいんだけどな」と笑いを誘った。

 カープ追撃へは欠かせない大黒柱だ。開幕には右肩不安で出遅れたが、5月末の交流戦から合流。今季初めて4番に座った7月24日のDeNA戦以降、チームは7勝1敗だ。自身も打率4割1分4厘(29打数12安打)、2本塁打、10打点と打ちまくる。それにしても、好調の秘訣は何なのか。阿部は「長打を意識しないで、とにかくヒット、ヒットでつないでいこうと意識することかな」と分析するが、それだけではない。本人と直接は関係のない芸能スキャンダルも影響している。

 それが6月上旬に発覚したファンキー加藤(37)のダブル不倫騒動だった。芸能界を騒然とさせた一件は連日のようにメディアに取り上げられ、昼夜を問わず、加藤の自宅を中心に周辺には多くの報道陣が詰めかけた。実は阿部の自宅もその近くにあり、生活圏内だった。だが、外出するとメディアと不要な接触をしてしまう恐れもあり、阿部は神経をとがらせながら生活せざるを得なかった。しかし一連の騒動が落ち着きをみせると、阿部も徐々に日常を取り戻していった。余計なストレスから解放された7月中旬には「ファンキー騒動が収まってくれたな。これでやっと“平和”になるなあ…」としみじみ。振り返れば、連続安打が始まった時期と不思議と一致している。

 大逆転Vをかけた重要な一番を前に由伸監督は「3連戦というより、とにかく(初戦の)金曜日をしっかり戦えるように準備したい」と語った。由伸巨人の命運を握る阿部も「とにかく全部勝つつもりで行くよ」と気合を再注入して球場を後にした。背番号10のバットで3連勝なるか。

最終更新:8月5日(金)16時40分

東スポWeb

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