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【柔道女子】近藤亜美「金メダル取って歴史に名を残したい」

東スポWeb 8月5日(金)16時35分配信

 リオ五輪柔道女子48キロ級の近藤亜美(21=三井住友海上)が両親に金メダルをプレゼントすることを誓った。  

 4日の公開練習では約2時間みっちり汗を流して試合(6日)に備えた。「調整はしっかりできています。試合はいつも通り100%の状態で臨むつもりです。他の競技の先陣を切るという意味でも金メダルは必須です。柔道を知っている人にも知らない人にもわかりやすい、一本を取るようなダイナミックな柔道をしたいですね」

 初めての五輪でも過度な緊張はない。選手村には大好きなコーラが豊富に用意されており「楽しんでいます」とリラックスできている。

 雪辱したい相手もいる。今年2月のグランドスラム・パリで負けたオトゴンツェツェグ・ガルバドラフ(24=カザフスタン)だ。近藤は「外国人選手を相手にするパリで勝つことが大きい」と意気込んだが、初戦でガルバドラフに片手絞めで敗退。あまりにも悔しかったため「どうしても借りを返したい」と闘争心はメラメラと燃え上がる一方だ。

 そのための発奮材料は両親。「2人とも8月に誕生日を迎えるんです。どうしても金メダルをプレゼントしてあげたいんですよ」と語った。金メダル獲得なら、日本の女子柔道では史上最年少となる。それだけに「こんなチャンスはめったにないので、しっかりと取って歴史に名を残したいですね」と意気込んだ。

最終更新:8月5日(金)16時59分

東スポWeb