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現代自動車「ツーソン」 独で新型車の上半期販売トップ

聯合ニュース 8月5日(金)19時55分配信

【ソウル聯合ニュース】現代自動車のスポーツタイプ多目的車(SUV)の新型「ツーソン」が、欧州最大の自動車市場であるドイツで今年1~6月に発売された20車種の新型車のうち、最多販売台数を記録したことが5日分かった。

 ドイツ自動車工業会によると、ツーソンは1~6月にドイツで1万3454台販売された。

 1月にドイツでの販売を開始したツーソンは同月だけで1515台が売れ、順調な滑り出しを見せた。同じ月に発売されたフォード・モーターのスポーツカー「マスタング」は500台、ルノーサムスン自動車の中型セダン「SM6」は55台にとどまり、ツーソンの販売が出だしから好調だったことが分かる。

 1~6月にドイツで1台以上販売された328車種のうち、ツーソンは36位を記録し、現代と傘下の起亜自動車の車種の中で最も多く販売された。

 アジアのメーカーの中では33位を記録した日産自動車のディーゼル車「キャシュカイ」(1万4869台)に次いで多かった。

 欧州各地の自社工場を視察中の現代自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長は「SUVなどを前面に打ち出し、欧州市場の成長率を上回る実績を続けていかなければならない」とした上で、世界市場が難しい状況であるだけに、欧州に突破口を見出すよう同社社員らに指示した。

最終更新:8月5日(金)20時27分

聯合ニュース