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広島 野村が粘投6回2失点、同点で降板白星ならず

デイリースポーツ 8月5日(金)21時28分配信

 「広島-巨人」(5日、マツダスタジアム)

 広島の野村祐輔投手(27)が、6回5安打2失点で降板した。

 粘りの投球だった。初回を3者凡退に抑えると、続く二回は1死二塁からギャレットを右飛、脇谷を二飛に抑えた。直後の攻撃で先制したが、続く三回に田中の失策から、長野に右前適時打を浴びて同点にされた。

 裏の攻撃でルナが左中間を破る、勝ち越しの適時二塁打を放った。だが五回、先頭のギャレットに右越えソロを浴びて、再び同点に追い付かれた。フルカウントからチェンジアップが甘く入った1球。それでも六回を無失点に切り抜け、続く裏の攻撃で1死一、二塁の好機で代打を告げられた。

 勝ち越し点はならず、同点で降板した。前回7月29日のDeNA戦(マツダ)では、今季最短の4回をワース8失点。登板前には「一戦、一戦、自分の投球をしたい」と話していたが首位決戦の初戦、雪辱を期したマウンドで、リーグトップの12勝右腕が意地を見せた。

最終更新:8月6日(土)10時59分

デイリースポーツ

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