ここから本文です

ポケモンGO「第三者のサーバアクセスで中南米に配信が遅れた」 不正ユーザーのBANも示唆

ねとらぼ 8月5日(金)21時34分配信

 米ナイアンティック社は8月4日(現地時間)、開発している「ポケモンGO」の配信が中南米地域に遅れたのは、第三者からさまざまな方法でサーバにアクセスされたからだったと発表しました。

【ポケモンGOのサーバー回復グラフ】

 同社はCEOのジョン・ハンケ氏が7月30日に、「POKEVISION」をはじめとする第三者のポケモン探索ツールが、ポケモンGOのデータをシステムから取得しており規約違反だと明言。将来的にはツールが動作しなくなることを示唆していました。

 今回の発表によると、ポケモンGOは世界規模で運営し続けるのはただでさえ難しいことにも関わらず、第三者のサイトやアプリがサーバにアクセスしていたことで、サーバリソースが多く消費されてしまっていたとのこと。8月3日13時ごろにアクセスをブロックすることでサーバリソースが開放されたことをグラフで示しながら、これによって中南米への配信が進められるようになったそうです。

 同社は「データを盗み取るためにサーバにアクセスしていたツールには価値は何もない」とアクセス側を非難。ポケモンGOのシステムに侵入してソーシャルメディアをのっとり、サービスダウンさせるといったあからさまなハッカーがいたことも取り上げ、「我々はこれらの企てが止まるとは思っていない。けれども、どうして我々がこのような手段をとったか、なぜゲームを安定かつ完全な状態にし続けるようこのような手段をとり続けるのか、強く理解して欲しい」と訴えました。

 またジョン・ハンケ氏は同日にTwitterで、一般ユーザーからの「ジョン、お願いだから、偽装GPSを使ってブラジルですごく強いポケモンを捕まえている不公平なアカウントを凍結してくれよ」という語りかけに対して、「That's coming. (そろそろだよ)」と返答。ポケモンGOでは位置情報を偽装して、実際にその場にいないのにゲーム内ではその場にいるよう不正行為を働くユーザーがいるのですが、彼らはゲームをプレイできなくなるかもしれません。

最終更新:8月5日(金)21時40分

ねとらぼ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]