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吉田羊、地上波連ドラに初主演 “火10”枠が1時間前倒し

オリコン 8月8日(月)6時0分配信

 女優の吉田羊が10月よりスタートする関西テレビ・フジテレビ系『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜 後9:00)で地上波の連続ドラマとしては初主演を飾ることがわかった。また、これまで火曜10時に放送していたドラマ枠を1時間前倒す“お引越し”も併せて発表。オリジナル作品となる同ドラマでは『チーム・バチスタ』シリーズのスタッフが再集結して、原因不明の病の謎を解き明かすために戦う女医たちによる医療ミステリーを1話完結で展開する。

【写真】女医役…相武紗季、伊藤蘭、吉岡里帆らの白衣姿

 吉田が演じる橘志帆はオペの天才と呼ばれた脳外科医だったがある事故から手術中に幻覚を見るようになってしまい医者をやめる覚悟をしていた。そこに師弟関係にある高橋克典演じる東光大学病院の院長・北畠昌幸から「手術はしない」という条件で原因不明の病を追究する『解析診断部=レディ・ダ・ヴィンチ』へのヘッドハンティングを受ける。そこに集まったのは一癖も二癖もある7人の女医たち。医師として、女として、人としてぶつかりながらも患者たちの悩みに真摯に向き合い、病から救うだけでなく前向きに生きるヒントを与えていく。

 個性派揃いの『解析診断部』のメンバーとして、一匹狼の天才外科医・新田雪野に相武紗季が起用されたほか、研修医・田丸綾香に吉岡里帆、救命救急医・里見藍にたんぽぽの白鳥久美子、神経内科医・村上夏海に笛木優子、合病理専門医・植松結衣に滝沢沙織、そして『解析診断部』の部長でありながら、志帆に自分の立場を脅かされることを危惧して敵対視する内科医・岩倉葉子に伊藤蘭などが脇を固める。

 華やかな女優陣を座長として率いる吉田は「主役肌ではないと思っていた自分に、果たしてこのような大役が務まるだろうかと不安もありましたが、一方でそんな私が主役をやらせていただけたら一体どんなドラマになるのかという興味も湧きました」とやる気十分。

 ドラマ内では女医たちと患者の物語を描きつつ、全体を通して志帆の閉ざされた過去や秘密も明らかになっていく。安藤和久プロデューサーは吉田の起用理由について「理性ではなく感性で訴えかけるような演技に心打たれ、力強い表情と吸い込まれるような笑顔の虜になってしまいました」と説明。

 安藤プロデューサーに「この主人公は吉田羊さんしかありえない」と言わしめるほどに女優としての実力を買われた吉田は「各専門の女医たちが知識と経験を持ち寄り、力を合わせて病や患者さん、そしてその家族と向き合っていきます。華麗なスーパードクター物語ではないですが、諦めず一歩一歩答えに近づいて行く彼女たちを身近に感じ、応援していただけたらうれしいです」と呼びかけている。

最終更新:8月8日(月)9時29分

オリコン