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VIENNAのミキシング&ホストツールがアップデート「VIENNA ENSEMBLE PRO 6」登場

BARKS 8月5日(金)18時1分配信

クリプトン・フューチャー・メディアは、VIENNA SYMPHONIC LIBRARY社のミキシング&ホストツールのメジャーアップデートとなる最新版「VIENNA ENSEMBLE PRO 6」を発売した。8月31日まではローンチセールとして、お得な価格で提供される。

音楽制作におけるオーケストラ音源の定番「VIENNA INSTRUMENTS」シリーズを展開するVIENNA SYMPHONIC LIBRARY。同社のソフトウェア「VIENNA ENSEMBLE PRO」は、ミキシング&ホスティング・アプリケーションとして世界中のコンポーザーやアレンジャー、プロデューサーに愛用される「クロスプラットフォーム・ネットワーク・ソリューション」。その理由の1つは、外部MIDIデバイスやオーディオ・インターフェースを使わずに、MacとWindows で、コンピューター・ネットワークを設定可能なこと。必要なものは、シンプルなイーサネット・ケーブルだけ。プラグインを多用する制作環境に必須のツールとなっている。

DAWでプロジェクトファイルを切り替えても、すべてのプラグインとロードしているサンプルを保存しておくことが可能。同じ編成の楽曲を制作する際は、この機能によって時間を短縮することができる。同社の「VIENNA INSTRUMENTS」に完全対応しているのはもちろん、、他社の64bit、または32bitのVSTi/AUのインストルメントやエフェクト・プラグイン(たとえば、Spectrasonics、 Native Instruments、 Wavesなど)を使用することも可能。加えて、フル・オートメショーン・パラメーターによって、ステレオやサラウンド(7.1まで)でミックスして、必要あれば同社が誇る仮想環境「VIENNA MIR PRO」とワンクリックで統合することができる。他にも、ボーナスライブラリ「EPIC ORCHESTRA」を使えば、パワフルで壮大なオーケストラサウンドを演奏することができる。「EPIC ORCHESTRA」のライブラリ総容量は約6.2GB(非圧縮で約9.36GB)。

最新バージョンの「VIENNA ENSEMBLE PRO 6」では、新機能によるさらなる制作効率とパフォーマンスの向上を実現している。おもな新機能は以下のとおり。

・MacおよびWindowsでRetina (HiDPI) グラフィックをサポート。
・インスタンスが「タブ」に対応。今までインスタンス毎に分かれていた画面が1つにまとまり、インスタンスの並べ替えや、タブの色分け管理にも対応。
・選択したチャンネルのフリーズおよび無効化に対応。リソース(特にRAM 消費)の節約が容易に。
・インテリジェントなオートセーブを新規搭載(DAWのトランスポートが停止している最中のみ動作)。プロジェクトがクラッシュしても復旧が容易に。
・Mac版「VIENNA ENSEMBLE PRO 6」がVST に対応。Windows版との互換性が向上
・VCAフォルダーに対応。フォルダ/サブフォルダ内のチャンネルを効率的に管理可能
・グループチャンネルに対応:Volume, Balance, Disable, Bypass, Solo, Mute, Power Pan, Send 1-10
・VIENNA ENSEMBLE PROのプラグイン・オートメーションの中に「Raise Instance」を追加。これを送ることで、接続先のインスタンスに即座にアクセス可能。
・VIENNA ENSEMBLE PROプラグイン(DAWの中で使用)に「Auto Raise Instance」機能を搭載。ただプラグインを開くだけで、接続先のインスタンスに即座にアクセス可能。
・内部コードを刷新。VIENNA ENSEMBLE PRO単体動作のCPU使用率が約70%低減。
・ユーザーインターフェースのコードを刷新。グラフィック描画のCPU使用率が約80%低減。
・マルチスレッディングのパフォーマンスを向上。ホスティングのキャパシティが増大。
・ウィンドウサイズを変更可能な、新しいAudio/Eventインプット・プラグイン画面。
・コネクト/ディスコネクトが高速化。
・チャンネル・ストリップの体系が簡便化。旧バージョンでは種類(VSL製音源、他社製音源、オーディオインプット、バス等)毎に分かれたチャンネル・ストリップが、バージョン6では1つに統合。
・「VIENNA MIR PRO」のインパルスレスポンスのロードが従来の約5倍に高速化、グラフィック描画のパフォーマンスが向上(特にOS X 環境下にて)。
・ミキサー・インターフェースでは、セクション(Input, Insert, Sends, Positinserts, Output, Group)のON/OFFに対応
・VIENNA ENSEMBLE PROが使用していないすべてのショートカットを、接続先のDAWに送ることが可能。
・チャンネル・ストリップをより細く表示するミニチュア・ビュー。
・プラグインのスキャンを高速化。

ローンチセールとして、8月31日まで38,448円のところ31,752円で販売(価格はいずれも税込)。また同期間中アップグレードキャンペーンも実施する。詳しくは製品ページでチェックを。

製品情報
◆VIENNA ENSEMBLE PRO 6
価格:38,448円(税込)※ 2016年8月31日までは31,752円(税込)
発売日;2016年8月

最終更新:8月5日(金)18時1分

BARKS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。