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【東京株式市場】米国雇用統計発表は日経平均と為替水準大台維持サポートになるか

投信1 8月5日(金)7時10分配信

株式市場の振り返り-後場に入り大幅上昇して反発、一時は16,000円台を割り込む場面も

2016年8月4日(木)の東京株式市場は反発となりました。日経平均株価は前日比+1.1%の上昇、TOPIXも+0.9%の上昇で引けています。一方、新興株式市場の東証マザーズ総合指数は▲0.3%下落する続落となりました。

日経平均株価は、前日比+85円高で寄り付いた後、小高く推移しました。しかし、前場の半ばに急落し始め、一時は▲162円安まで下落し、16,000円の大台も割り込みました。ところが、後場に入ると買いが優勢となり、再びプラス転換となります。引けに掛けては一時+187円高まで上昇し、大引けは+171円高の16,254円で終わっています。上に下に忙しい値動きとなりました。

東証1部で上昇したのは1,159銘柄、値下がり717銘柄、変わらず94銘柄でした。東証1部の出来高は22億7,559万株、売買代金は2兆4,633億円(概算)となっています。商いはまずまずの状況だったと言えます。

セクター動向と主要銘柄の動き-33業種中24業種が上昇、通信以外は主力株の好調目立つ

東証1部で上昇したのは24業種、下落したのは9業種でした。上昇率の上位には、素材関連、金融関連が目立ちましたが、輸送用機器の上昇も目立ちました。他方、下落した業種には、内需関連やディフェンシブ業種が圧倒的に多くなっています。

個別銘柄では、ファーストリティリング <9983> が連日で値を上げ、京セラ <6971> やTDK <6762> などの電子部品株も堅調でした。また、信越化学工業 <4063> や日東電工 <6988> も大幅上昇となり、前日に決算発表を行った富士重工 <7270> やスズキ <7269> も大幅高で引けています。一方、KDDI <9433> やソフトバンクグループ <9984> などの通信株が不振となり、しまむら <8227> や良品計画 <7453> などの小売株で大幅下落したものが目立っています。任天堂 <7974> もしっかりと値を上げました。

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最終更新:8月5日(金)7時10分

投信1

チャート

ファーストリテイリング9983
32400円、前日比-310円 - 9月27日 15時0分

チャート

京セラ6971
4820円、前日比+47円 - 9月27日 15時0分

チャート

TDK6762
6790円、前日比+50円 - 9月27日 15時0分