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新間寿氏が実行委員長となり「10.7昭和の新日本が蘇る日」の開催が決定!

バトル・ニュース 8月5日(金)8時48分配信

 4日、帝国ホテルで新間寿氏が記者会見を行い『10.7 昭和の新日本が蘇る日』を後楽園ホールで開催すると発表した。

 新間寿氏は当時のことを「私はひとりで考えてひとりでやるよりも、リングの外側の人たちから注目が集まることを考えれば凄いものになるんじゃないかという考えで仕掛けていました。昭和の新日本プロレスというのは、いつもマスコミとともにあったと私は思っています」と『猪木vsアリ戦』をはじめとする異種格闘技戦などの仕掛けを振り返った。

 今年6月3日にモハメド・アリが急逝したことを知った新間氏は「20世紀最大のスーパースター(モハメド・アリ)が亡くなった時に、語り合える場所がないじゃないか。じゃあ私が何か考えてみよう。マスコミの人たちも一緒になって、あの当時のことを話し合うようなイベントをやりたいと考え、今回のイベントを立ち上げた」と『10.7昭和の新日本が蘇る日』の開催を発表した。

 新間氏が実行委員長を務め、警視庁・外務省出身の大野俊幸氏(新間事務所副会長)、元新日本プロレス営業部長・元ジャパンプロレス社長の大塚直暉氏、リアルジャパンプロレス社長の平井丈雅氏が実行委員として入り、当時の『ワールド・プロレスリング』の実況を担当していた舟橋慶一アナウンサーがイベントの司会に決定。

 坂口征二、藤波辰爾、初代タイガーマスク(佐山サトル)、小林邦昭、北沢幹之の他、昭和新日本で活躍したレスラーたちの来場を予定しており、当時の新日本を取材していた記者たちも集結し、株式会社テレビ朝日、東京スポーツ新聞社、株式会社ベースボール・マガジン社も全面協力する。

 このイベントはあえて試合は行わずリングも設置せずに開催。テレビ朝日の協力の元でアントニオ猪木をはじめ、坂口、藤波、長州、タイガーマスクらが繰り広げた昭和の名勝負を映像で振り返る『名勝負物語』と、新間氏や昭和の新日本マットで活躍した選手たちが登場し、試合映像をバックに“あの頃”を振り返る『言えんのか!トークバトル』の二部構成を予定している。

 また、力道山、モハメド・アリ、ブルーザー・ブロディ、アンドレ・ザ・ジャイアント、星野勘太郎、山本小鉄ら鬼籍に入った昭和の名選手たちに哀悼の意を込め、関係者たちの手による『20カウントゴング』も計画しているという。

 その他、新間氏が保管していた「猪木vsアリ戦」の秘蔵写真をはじめ、興行ポスター、伝説のベルト、トロフィーなどの『プロレスお宝展示』、サインボール投げ、お宝抽選会、レジェンドレスラーとの撮影会といった『交流イベント』も企画中。来場者全員に『昭和の新日本プロレスが蘇る日』記念特製メダル(限定品)を贈呈し、チケットの先行発売特典として、「猪木vsアリ戦」の大会記念ポスターの複製版もプレゼントされることとなった。

 新間寿氏は「自分たちの夢を、自分たちのできないことを形にしてくれたレスラーたちが、6m40のリングの中で死力を尽くしてくれたんだと思います。サンクチュアリ……聖地を我々は一緒になって見続けて、今もそこで見たことを自分の人生の青春として心の中に残している。そういう火を10月7日に蘇らせたい。来年は思い出の京王プラザでこういう催しをやりたいと思っています。年に1回はやりたい。古き人たちも、今のプロレスに携わっている人たちも一緒になって、映像を見ながらお喋りできる交友の場所を作っていきたいと思っています」と継続的な開催を目指す。

 なお、今回のイベントで公開される「猪木vsアリ戦」の秘蔵写真は、9月1日~11月18日の期間に京王プラザホテル45周年記念として開催される写真展での展示も予定しているとのことだ。

最終更新:8月5日(金)8時48分

バトル・ニュース