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弁護士法違反で起訴され、弁護士法人リ・ヴァース法律事務所が破産

東京商工リサーチ 8月5日(金)9時22分配信

 弁護士法人リ・ヴァース法律事務所(TSR企業コード:300362269、法人番号:7010005021793、東京都渋谷区代々木2-26-11、設立平成25年12月、清算人:根本健一郎弁護士)は7月27日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には櫻井喜久司弁護士(銀座櫻井綜合法律事務所、東京都中央区銀座1-5-14、電話03-5579-9606)が選任された。
 負債総額は約2800万円だが、今後の調査で変動する可能性がある。
 宮本孝一弁護士だけで運営していた弁護士法人。債務整理や過払い請求などの弁護士業務を手掛けていた。しかし、宮本弁護士が債務整理に伴う違反などから弁護士法違反で起訴され、平成27年9月3日に刑が確定。同日、弁護士登録が取り消されたため社員の欠亡により解散した。その後、根本健一郎弁護士(石澤・神・佐藤法律事務所、東京都千代田区内幸町2-2-2、電話03-3508-0721)が清算人に就任。清算手続きを進めていたが、帳簿がないなど杜撰な経営だったため、清算業務が限界に達し、強制力のある法的処理を選択した。

東京商工リサーチ

最終更新:8月5日(金)9時28分

東京商工リサーチ