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小池都知事の出張経費「リオ視察は5名で1000万円、スイートルームは使わない」

ログミー 8月5日(金)16時20分配信

東京都知事に就任した小池百合子氏が、2016年8月5日に初めての定例会見を行いました。質疑応答では、リオ五輪の視察にかかる費用を明らかにし、都政の見える化などについても言及しました。

リオ五輪視察にかかる費用は5名で1,000万円

記者1:幹事社、産経新聞のイトウと申します。よろしくお願いいたします。まず、幹事社から何点か質問させていただきます。

冒頭にも発言がありました、リオ五輪の出張に関係してなんですが、舛添要一前知事の時代には、ファーストクラス、スイートルームの利用ですとか、随行人数が19人と多くて、大名視察だなんて批判もありましたけれども、今回の出張に関して、そうしたものの利用や随行人数ですとか、なにか決まっていることやお考えがありましたらお願いしたいです。

小池百合子氏(以下、小池):本件については選挙期間中も、またこの場でもお伝えしたと思いますけれども、基本的にビジネスクラス、そしてスイートルームは使う方針ではないということをお伝えをいたしました(注:会見の後半で「ビジネスクラスではなくファーストクラス」と訂正)。

そして、今回は出張人数も私を含めまして5名と絞らせていただいております。もちろんオリンピック・パラリンピックの準備で、リオのケースを調べるというのは、別働で向かっているところではございますけれども、私と同時に移動するのは、5名に絞らせていただいております。いずれも必要な人材だと考えております。

それから今回は、ホテルはちょっと特別でございまして、特別というのは、オリンピックで出かけるということで、IOCからホテルの提供を受けることになっておりますので、結果的に経費の削減に寄与するものと思っております。

それでも、総額はみなさんからすればお高いと感じられるかもしれませんけども、地球の裏側にまいるということと、「早割り」とかの類のものが見つけにくいというのが実情でございまして、5名で1,000万円という価格になります。

ふつうに考えたら「それでも高い!」とおっしゃる方いらっしゃいますけれども、これが今回のかかる費用となっております。

記者1:ありがとうございます。それと、2点目なのですが……。

小池:そうそうそう。それから、今回ちょっと、かなりIOCがらみで、車両の提供もIOCとなっております。私も今日はそもそもリオに行っているはずだったんですけども、ホテルの提供など、IWF(International Weightlifting Federation)から提供を受けるということになっております。

今回の出張というのは、いろんな点でイレギュラーな経費計上となるかと思います。いずれにしましても、今後も、都民のみなさま方の感覚をよく理解した上で、経費の削減については努めてまいりたいと考えております。

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最終更新:8月5日(金)16時20分

ログミー

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