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北アルプスで滑落の男性死亡/富山

チューリップテレビ 8月5日(金)9時46分配信

 3日、北アルプス・黒部五郎岳で起きた滑落事故で県警山岳警備隊は4日朝、救助活動を再開し滑落した男性を発見しましたが、その後、死亡が確認されました。
 滑落事故があったのは北アルプス・黒部五郎岳の標高およそ2700メートル付近で、東京都小平市(こだいらし)の税理士柳原千秋(やなぎはら・ちあき)さん(66)が登山道からおよそ100メートル下に滑落しました。
 4日朝、県警山岳警備隊が救助活動を再開し、柳原さんをみつけヘリで引き上げましたが頭などを強く打っていてその後、死亡が確認されました。
 富山南警察署によりますと柳原さんは友人2人と入山していて現場周辺は雨やガスで悪天候だったということです。
 また、氷見市中央町(ちゅうおうまち)の呉服商加納繁治(かのう・しげはる)さん(69)が3日、新潟県南魚沼市の八海山(はっかいさん)と別の山をつなぐ登山道でうつ伏せで倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
 南魚沼警察署によりますと加納さんは傾斜のある登山道をおよそ10メートル滑落したものとみられます。
 加納さんは先月から1人で登山にでかけ2日帰宅する予定でしたが、帰らないことから家族が警察に届け出ていました。

最終更新:8月5日(金)9時46分

チューリップテレビ