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マクラーレン、スポーツシリーズ 「570GT」を日本初公開

オートックワン 8/5(金) 17:21配信

マクラーレン・オートモーティブは、 マクラーレン・スポーツシリーズ 「マクラーレン 570GT」 の実車を日本で初公開した。

マクラーレン 570GTのフォトギャラリー

マクラーレン 570GTは、スポーツシリーズ・ファミリーの中で570S クーペと540C クーペに続く第3弾モデル。最新のグラスハウス・デザインによって洗練された印象を与えた570GTのクリーンで滑らかなラインは、スポーツシリーズにおいてクーペに続き2番目となるボディスタイルとなる。

標準装備の固定式ガラスパノラミックルーフ、そしてリアの大型ガラスハッチまで続く、大胆なグラスハウス・デザインが、明るく、開放的な雰囲気をキャビンにもたらし、マクラーレンモデルのなかでもっともラグジュアリーでリラックスした空間が生み出される。

フロントのラゲッジスペースは、570S クーペと同様に150リットルだが、シート後方に設けられたレザー張りのツーリングデッキにはさらに220リットル分のスペースが用意されている。この追加スペースは、ガラスハッチを通じて使用することができ、570GTのストレージスペースの合計は370リットルとなる。

このガラス・ハッチは、右ハンドル仕様は左側から開き、左ハンドル仕様の場合は右側から開くようになっており、カーボンファイバー製のフレームによって、ねじれ剛性が向上している。

また、570S クーペで初採用されたモノセルIIシャシーは、スポーツシリーズの全モデルで使用されている。わずか75kgの軽量でありながら剛性に優れた、このシャシーの採用により、乾燥重量は1350kgとなっている。その結果、パワーウェイトレシオは422PS/tonneとなり、0-100km/h加速は3.4秒、0-200km/h加速は9.8秒、最高速度は328km/hという、スーパーカーセグメントと同様の圧倒的なパフォーマンスを実現した。

また、スーパーカーセグメントのパフォーマンスにもかかわらず、570GTでは、日常でのドライバビリティと実用性も重視されており、燃料消費はEU複合サイクルで26.6mpg(10.7リットル/100km)、CO2排出量は249g/kmとなっている。

570GTには、570S クーペで新たに搭載された、マクラーレン独自の3.8リッターV8ツインターボM838TEエンジンが搭載されている。出力とトルクには変更がなく、最高出力は570PS(562bhp)、最大トルクは600Nm(443lb ft)となっている。

また、「Normal」「Sport」「Track」の設定を、7速シームレスシフトトランスミッションを通じてリアホイールに伝えられる出力を選択することで、スポーツカーの中でも屈指のドライビングエクスペリエンスとクルマとの一体感が得られる。

ギアチェンジのキャリブレーションもビスポーク可能で、コンフォート(Normal)、シリンダー・カット(Sport)、イナーシャ・プッシュ(Track)のテクノロジーがすべて利用可能となっている。マクラーレン・オートモーティブの全モデルと同様に、マクラーレン 570GTでは、Mobil 1 New Life(TM) 0W-40がファクトリーにて注入される。

日常の使用にも十分に対応可能なミッドシップツーシーターである570GTは、マクラーレン史上もっとも洗練された、オンロード走行の志向が高いモデルとして、日常の使いやすさや長距離移動の際の快適性にフォーカスを当てたデザインとなっている。570GTは、真の意味でのマクラーレンらしさを残しつつ、実用性と快適さが高められたモデルである。

価格(消費税込)は、2752万7000円からとなる。

なお、今回の570GTの日本初公開に合わせ、マクラーレン・オートモーティブからアジア・パシフィックマネージングディレクタージョージ・ビッグス、デザイン・オペレーションズ・マネージャーのマーク・ロバーツ氏が来日。

「本日、マクラーレン 570GTを日本の皆様にご紹介できたことを大変嬉しく思います。マクラーレン・モデルの中でもっともラグジュアリーで洗練されたモデルです。今後もマクラーレン・オートモーティブは、日本のマーケットを強化していき、より魅力的なモデルを日本に投入していきます。」とコメントした。

最終更新:8/5(金) 17:21

オートックワン