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意外、アイスに米粉 特長生かす実習 佐賀

佐賀新聞 8月5日(金)11時15分配信

 西九州大学佐賀調理製菓専門学校(佐賀市)の調理科生徒約30人が、調理実習を通して米粉の扱い方や特長を学んだ。

 コメの新たな需要拡大につなげようと、同校が農業関連団体と共に開いた。学生らは県産ヒノヒカリを原料にした米粉を使い、天ぷらの衣やアイスクリームに活用して計4品を作った。

 九州米粉食品普及推進協議会佐賀部会事務局の福山開造さん(53)はコメの消費の現状と米粉ならではの特長を説明。米粉は人間に必要なアミノ酸のバランスが優れていることや、天ぷらでは小麦粉よりもさくさく感が長く継続することなどを紹介した。

 講習を受けた今福憲哉さん(20)は「米粉はパンのイメージが強かったが、デザートなどにも幅広く使えるとは意外だった」と話していた。

最終更新:8月5日(金)11時15分

佐賀新聞