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富山高専の教授が無賃乗車/富山

チューリップテレビ 8月5日(金)9時52分配信

 富山高等専門学校・射水キャンパスで、カッター部の顧問を務める52歳の男性教授が、部員3人を引率した大会の帰りに、JRの一部区間などで、無賃乗車をしていたことが分かりました。
 学校側は、故意ではなかったとして、懲戒処分はしない方針です。
 無賃乗車を行ったのは、富山高専射水キャンパスでカッター部の顧問を務める男性教授(52)です。
 学校によりますと、男性教授は、今年5月8日、部員3人を引率した大会の帰りに、神戸市のJR元町(もとまち)駅で、4人分の入場券だけを買って新大阪に向かい、この区間の運賃を支払いませんでした。
 新大阪から金沢までは4人分の運賃を支払いましたが、夜に無人駅となるあいの風とやま鉄道の小杉駅で降りた部員2人分の料金を精算しませんでした。
 無賃乗車した運賃は、合わせて4600円でした。

 無賃乗車は、部員から別の教員への相談で発覚し、男性教授はJRを含めた無賃乗車分の運賃を小杉駅で支払い、謝罪したということです。

 男性教授は、2003年から手こぎボートでタイムを競うカッター部の顧問を務めていて、これまでも全国大会で部員を引率していました。

 学校の聞き取りに対し男性教授は「急いでいて精算を忘れていた」と話したということです。

 学校は、故意ではないとして、校長による口頭注意にとどめ、懲戒処分は行わないとしています。

チューリップテレビ

最終更新:8月5日(金)9時52分

チューリップテレビ