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最後に笑うのはプレミアじゃなくブンデス 今夏も1億4830万ポンド支払ったプレミアは“異常なお客さん“

theWORLD(ザ・ワールド) 8月5日(金)14時40分配信

どんな選手にも高額な移籍金動く

近年プレミアリーグのクラブがブンデスリーガから優秀な選手を高額な移籍金を支払って獲得する流れが続いているが、ブンデスリーガのクラブはこの現状をどう捉えているのだろうか。

今夏はマンチェスター・ユナイテッドがドルトムントからヘンリク・ムヒタリアン、マンチェスター・シティがイルカイ・ギュンドアン、シャルケからレロイ・サネ、アーセナルもボルシアMGからグラニト・シャカを獲得。この4人には2000万ポンド以上の金額が支払われており、ブンデスリーガで47試合にしか出場経験がないサネに至っては合計4200万ポンドもの金額が動いたと言われている。

英『Daily Mail』によると、現時点で今夏はブンデスリーガからプレミアリーグにやってきた選手が11人おり、合計1億4830万ポンドのお金が動いている。

昨夏も同じようなことがあり、マンCがヴォルフスブルクからケビン・デ・ブルイネを5200万ポンド、リヴァプールがロベルト・フィルミーノ獲得に2900万ポンドを費やしている。プレミアリーグは優秀な選手を獲得できているとの認識なのかもしれないが、ブンデスリーガにとってプレミアリーグの各クラブはどんな選手にも高額なお金を払ってくれるカモ的存在になっているのではないか。同メディアも、最後に笑っているのはチャンピオンズリーグなどで結果を出しているブンデスリーガの方ではないかと伝えている。

シャルケはサネを失うことになったが、セビージャからコケ、バーゼルからブリール・エンボロを獲得するなど的確な補強に動いている。ドルトムントもマリオ・ゲッツェとアンドレ・シュールレを加えることに成功し、かなり豪華な攻撃陣を揃えたチームを完成させている。見方によっては昨季よりも強いかもしれない。

同メディアはブンデスリーガの各クラブが高額なお金を払ってくれるプレミアリーグを巧みに利用していると伝えており、この奇妙な関係が来夏も続くと予想している。プレミアリーグの各クラブは強くなった気持ちになっているのかもしれないが、ブンデスリーガにとってはお金を払ってくれるお客さんのように見られているのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:8月5日(金)14時40分

theWORLD(ザ・ワールド)

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