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山北と福島の子たちが交流 スイカ割りなど親睦深め

カナロコ by 神奈川新聞 8月5日(金)8時14分配信

 東京電力福島第1原発事故の影響で現在も避難生活を送る、福島県楢葉町などの小中学生が3、4の両日、神奈川県山北町を訪れ、町立三保小学校の子どもたちと交流した。市民団体「福島子ども・こらっせ神奈川」の主催。

 同団体は福島県の子どもたちを支援しようと元教員らが2012年4月に結成。原発事故による同県の避難者を対象とした催しをこれまでに横浜市や山北町で開いている。同校との交流は昨年から行われている。

 今回は福島県内外に避難している小学3年生~中学1年生約30人を、三保小学校2~6年生15人が迎えた。3日はキャンプファイアやバーベキューを体験。4日は中川川の川岸でスイカ割りなどに挑戦した。

 楢葉町出身で現在、いわき市に住む小学6年生の女子児童(11)は「好きな歌のことなどを一緒に話した。楢葉町は自然が多くて人が優しいと伝えた。夏の良い思い出になった」と話していた。

最終更新:8月5日(金)8時14分

カナロコ by 神奈川新聞