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バルサ、“第4のFW”獲得難航も…ムニルが2戦3発と猛アピール

SOCCER KING 8月5日(金)17時29分配信

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールによる“MSNトリオ”に次ぐ第4のストライカー獲得が難航しているバルセロナ。そんな中、今シーズンでトップチーム2年目を迎えるU-21スペイン代表FWムニル・エル・アダディが、プレシーズンマッチで猛アピールしている。

 この夏の移籍市場では獲得候補として無数のストライカーの名前が取り沙汰されてきたバルセロナだが、大本命と見られていたセルタのスペイン代表FWノリートはマンチェスター・Cへの移籍を選択し、いきなり計画の見直しを余儀なくされた。また、次のターゲットとなったセビージャのフランス人FWケヴィン・ガメイロとアトレティコ・マドリードのアルゼンチン人FWルシアーノ・ビエットに関しても、先月30日に両クラブ間で交換トレードが成立し、完全に肩透かしを食らう形となった。さらに3日には、パルメイラスのU-23ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスも来年1月からマンチェスター・Cでプレーすることが発表され、バルセロナはまたしても獲得競争に敗れる結果となった。

 だが、プレシーズンの名物トーナメントになりつつあるインターナショナル・チャンピオンズ・カップ2016に参加中のバルセロナは、補強失敗が明らかになった日に行われた試合で好結果を収めており、30日の第1戦でセルティックに3-1で勝利すると、3日の第2戦でも日本代表FW岡崎慎司所属のレスターを4-2で下して2連勝を達成。いずれの試合でも、リオデジャネイロ・オリンピックに出場するネイマールに代わり、メッシならびにスアレスとの3トップに入ったムニルは、スコットランド王者相手に1ゴール、イングランド王者相手に2ゴールを挙げるなど、補強の必要はないとばかりに決定力を発揮している。

 この状況にはルイス・エンリケ監督も満足しているようで、「我々はチームを強化するために常にオープンな姿勢で移籍市場に接している」と述べながらも、レスター戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝いたムニルを称賛した。

「ムニルには絶大な信頼を置いている。彼は若い選手であり、長い道のりが待ち受けているが、努力を重ねる意欲に溢れている。昨シーズンも何本もゴールを決めているし、常に結果を残している」

SOCCER KING

最終更新:8月5日(金)17時29分

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