ここから本文です

米国債:上昇、英中銀の金融緩和で世界的に国債買いの展開

Bloomberg 8月5日(金)5時24分配信

4日の米国債は上昇。英国の欧州連合(EU)離脱選択に伴う影響に対応するため、イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利を引き下げ、世界的な金融緩和トレンドが強まった。

英中銀は約7年ぶりの利下げに踏み切り、資産購入枠の拡大と銀行向け貸し付けプログラムを含む包括的な刺激策を打ち出した。これを受けて欧州で債券が買われ、米国債相場も上昇した。

RBSセキュリティーズの米州戦略責任者、ジョン・ブリッグス氏(コネティカット州スタンフォード在勤)は「余波が市場に影響している。米雇用統計の発表後に追随の動きがあるかもしれない」と述べた。

ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによれば、ニューヨーク時間午後2時26分現在の米10年債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.50%。 同年債(表面利率1.625%、2026年5月償還)価格は101 3/32。

原題:Bonds Jump Globally as Bank of England Eases Policy Post-Brexit(抜粋)

Lukanyo Mnyanda, Andrea Wong

最終更新:8月5日(金)5時24分

Bloomberg