ここから本文です

8月4日の海外株式・債券・為替・商品市場

Bloomberg 8月5日(金)5時37分配信

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次 の通り。

◎NY外為:ドルがほぼ変わらず-5日発表の雇用統計待ちで様子見

4日のニューヨーク外国為替市場ではドルがほぼ変わらず。ここ1 週間で最も小幅な値動きにとどまった。市場は米金融当局の利上げの道 筋を見極めるため、米雇用統計の発表を待っている。

5日に雇用統計の発表を控え、様子見姿勢が広がる中、主要10通貨 に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は今 週、上げ下げを繰り返す展開となっている。統計の内容次第で、年内の 利上げ予想が復活する可能性がある。4日のドル指数の水準は、3日の 終値からほとんど変わっていない。一方この日はイングランド銀行 が2009年3月以降初めてとなる利下げを実施し、ポンドが大幅安となっ た。

バンク・オブ・ノバスコシアのチーフ為替ストラテジスト、ショー ン・オズボーン氏はイングランド銀の決定について、「米金融当局やド ルにとって何の意味も持たない」と指摘。「米金融当局にとって重要な のは非農業部門雇用者数だ。これまでの当局者の発言にもかかわらず、 年内利上げへのハードルは高い」と述べた。

ニューヨーク時間午後5時現在、ブルームバーグ・ドル・スポット 指数は前日比ほぼ変わらず。前日は、米民間雇用者数の安定した伸びが 好感されて上昇していた。ドルは対円でほぼ横ばいの1ドル=101円22 銭。対ユーロでは0.2%上げて1ユーロ=1.1130ドル。

米労働省は5日に7月の雇用統計を発表する。ブルームバーグがま とめたエコノミスト調査の中央値では、非農業部門雇用者数は18万人増 が見込まれている。6月は28万7000人増だった。

IGのチーフマーケットストラテジスト、クリス・ウェストン氏 (メルボルン在勤)は「明らかにドルの下振れリスクはある。誰もが雇 用統計に注目している」と述べた。

金利先物トレーダーらは17年下期まで利上げを予想していない。先 週の初め時点では3月にも利上げすると見込んでいたが、4-6月(第 2四半期)の国内総生産(GDP)が低調だったことを受けて、予想を 先延ばしした。

1/6ページ

最終更新:8月5日(金)6時42分

Bloomberg

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]