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ゴールドマン:「供給の嵐」が世界の銅市場のみ込むと警鐘

Bloomberg 8月5日(金)13時46分配信

世界の銅市場に嵐が襲来するとの見通しを、米ゴールドマン・サックス・グループが示した。鉱山供給の増加やコストの低下、需要の伸びの鈍化により銅価格は向こう1年間に1トン=4000ドルに下落する可能性があると、同社はみている。

マックス・レイトン、ユービン・フー両氏を含むアナリストらは5日受信された電子メールのリポートで「企業予想と当社の予測は、銅市場が供給の台風の目に入りつつあることを示唆している」と指摘した。4000ドルに下落すれば、ロンドン金属取引所(LME)の4日終値と比較して17%の値下がりとなる。

今年に入ってこれまでのところ、銅価格の上昇率は、特に世界的な不足が予想されている亜鉛とニッケルなど他の原材料を下回っている。ゴールドマンによれば、銅については世界の鉱山からの供給が1-6月(上期)に堅調な伸びを示し、このトレンドは向こう数四半期に強まると予想される。

原題:Goldman Warns ‘Supply Storm’ to Engulf Global Copper Market (2)(抜粋)

Jake Lloyd-Smith

最終更新:8月5日(金)13時46分

Bloomberg