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日産自、車載向け電池事業の売却でパナソニックと交渉-関係者

Bloomberg 8月5日(金)18時59分配信

日産自動車が車載向け電池事業の売却でパナソニックと交渉していることが、事情に詳しい関係者への取材で分かった。

非公開情報のため匿名を条件に話した2人の関係者によると、日産自は車載用電池を手掛ける子会社、オートモーティブエナジーサプライ(AESC)の売却でパナソニックと交渉している。

AESCは電気自動車(EV)などの高性能リチウムイオン電池の開発、製造、販売をしている。ウェブサイトによると、2015年度の売上高は約366億円。出資比率は日産自51%、NEC42%、NECエナジーデバイス7%となっている。

日産自が車載向け電池事業から撤退することは、日本経済新聞(電子版)が5日、先に報じていた。報道によると、NECと共同出資会社を売却する方針とし、パナソニックや中国などの海外メーカーと交渉に入ったという。自前よりも、電池メーカーから調達したほうが車両価格の引き下げにつながると判断したとしている。

日産自・広報担当のニコラス・マックスフィールド氏は電子メールで、報道は憶測であり、発表したものでないとコメントした。パナソニック広報担当の石井響子氏は、コメントを控えた。

Masatsugu Horie, Takashi Amano, Jie Ma

最終更新:8月5日(金)18時59分

Bloomberg

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