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フランス幻想怪奇映画特集開催 「ダゲレオタイプの女」公開記念し黒沢清監督トークも

映画.com 8月6日(土)12時30分配信

 [映画.com ニュース] 黒沢清監督が初めてオール外国人キャスト、全編フランス語で撮りあげた海外進出作品「ダゲレオタイプの女」公開を記念し、9月24日からアンスティチュ・フランセ東京で「フランス幻想怪奇映画特集」が開催される。

 メリエスからジョルジュ・フランジュ、コクトー、シャブロル。恐怖や幻想的なテーマを持つ作品を上映。黒沢監督自らセレクトしたフランス怪奇映画も紹介する。会期中、黒沢監督によるトークイベントも予定されている。プログラムや会期中のイベント詳細は公式HP(http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema1609241028/)で告知する。

 「フランス幻想怪奇映画特集」は9月24日~10月28日にアンスティチュ・フランセ東京、10月15日に東京藝術大学馬車道校舎で開催。「ダゲレオタイプの女」は10月15日から、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国で公開。

上映予定作品は以下の通り

「チューブ博士の狂気」(アベル・ガンス、1915年)
「アッシャー家の末裔」(ジャン・エプシュテイン、1928年)
「美女と野獣」(ジャン・コクトー、1946年)
「顔のない眼」(ジョルジュ・フランジュ、1948年)
「パリ廃兵院」(ジョルジュ・フランジュ、1951年)
「偉大なるメリエス」(ジョルジュ・フランジュ、1952年)
「悪魔のような女」(アンリ=ジョルジュ・クルーゾー、1955年)
「悪魔の呪い/悪魔の眼」(ジャック・ターナー、1957年)
「世にも怪奇な物語」(ロジェ・バディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ、1968年)
「嵐が丘」(ジャック・リベット、1985年)
「ガーゴイル」(クレール・ドゥニ、2002年)
「まぼろし」(フランソワ・オゾン、2002年)

最終更新:8月6日(土)12時30分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。