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「仮面ライダーゴースト」西銘駿、陸上の桐生祥秀に憧れ「御成を守るため俊足に」

映画ナタリー 8月6日(土)12時45分配信

「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」と「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」の初日舞台挨拶が本日8月6日に開催され、「仮面ライダーゴースト」のキャストらが登壇した。

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参加したのは、レギュラーキャストの西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗に加え、劇場版キャストの沢村一樹、木村了、2700、高山侑子、そして監督・諸田敏の11名。主演の西銘は、「本当にこの日が待ち遠しかったです。この映画は集大成なので、ゴーストを1年間やってきてよかったな、真剣に取り組んできてよかったなと思いました」と感慨深げに述べる。

「今日はお子様にも安心安全なトークで盛り上げていきたい」と挨拶した沢村は、西銘や山本のファンが持っているうちわを指さしながら「駿くん駿くん、山本くんって……。映画を観たあとにこうやってキャストが出てくると違いますよね。まあ、どこがいいかわからないですけど。朝から並んでいただいて……いくら暇だとは言え、ありがたいです」とジョークを連発。そんな沢村と親子の間柄を演じた山本は、「ラストシーンは、自分では出せないものを沢村さんに引き出していただきました」と感謝を伝える。しかし沢村に「山本くんは、海の上で気を失ってるシーンで本当に溺れかけてるんだよね。流されそうになってたから、僕も衣装おかまいなしで助けに行きましたもん。だからそっちの撮影のほうが印象に残ってると思う」と振られ、「まあ……そうですね(笑)。命の危機を感じたので」と答えて笑いを起こした。

「仮面ライダーウィザード」のキャストであり、本作では仮面ライダーダークネクロムY(イエロー)を演じた高山は、観客に「おかえり!」と迎えられる。「今回は敵役だけど一応ライダー。私はウィザードの映画でも変身させてもらったことがあるんです。2種類のライダーに変身した人なんてあんまりいないですよね!」と感動を語るが、諸田から「でもポーズは一緒だったよね」とツッコまれる一幕も。

仮面ライダーの魅力を聞かれた柳は、「いつでも助けてくれることです。こっちが勝手に捜査に出かけて、襲われてワーッ!ってなっても、タケル殿はサッ!!と駆け付けてくれますから」と表情豊かに話す。同じ質問に沢村は「世代を超えて長く続いているところですね。僕もまた5年後とかに、今回竹中(直人)さんがやってる仙人みたいな役を演じられたら……。なんなら来年も出たいです」と猛アピールした。

ここで、偉人の力を借りて戦う「仮面ライダーゴースト」の設定と、本日より開幕したオリンピックにちなみ「力を借りたいオリンピック選手は?」という質問が。西銘は「僕は陸上の桐生祥秀さん。100mで10秒01を記録した方です。強大な敵が現れたとき、御成みたいなおっちょこちょいキャラもいるので、仲間を守るためには逃げ足の速さも重要だな、と」と答えるが、柳は「タケル殿だけ速くても、拙僧は置いてけぼりですぞ! ちゃんと守ってくれるんですか!?」と問い詰める。「大丈夫、守るから!」とたくましく返す西銘に、柳も「よかった、よかった」と安堵の表情を見せた。

同じ話題で大沢が「私はレスリングの吉田沙保里さん。アカリは戦闘の場に行くと、不知火とビンタという武器があるんです(笑)。でも、もう1つ欲しいので……高速タックルをイゴールに仕掛けたいんですが、チャンスはありますかね?」と話し、客席から期待を込めた大きな拍手が。そして沢村は、「僕はバレーボールの木村沙織さん。……に、会いたいです」と突如言い放つ。先日結婚することを発表した妻夫木聡の名を盛り込んで「彼女に耳元で励ましてほしい。『上から読んでも下から読んでも“妻夫木夫妻”……』とか言ってくれたら、俄然やる気が出ますよ。彼女は長身で柳くんと同じくらいなので、上からささやいてほしいですね」と続けると、柳が力強く「あとでつぶやきます」と発言し、観客を笑わせた。

最後に西銘が、「ジュウオウジャーの映画ではどんな悪にも立ち向かう勇気が、そしてゴーストの映画では命や人の思いをつないでいくことがテーマになっています。家に帰ったら、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、ひいおじいちゃんに宣伝してもらえたらうれしいです!」と観客に訴えかけ、イベントを締めくくった。





(c)2016劇場版「ゴースト・ジュウオウジャー」製作委員会 (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (c)2016テレビ朝日・東映AG・東映

最終更新:8月6日(土)12時45分

映画ナタリー