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<松尾貴史&青木豪>Dステ19th「お気に召すまま」対談「大変と思われるものはやりがいがある」

まんたんウェブ 8月6日(土)21時1分配信

 俳優集団「D-BOYS」がシェークスピア喜劇に挑む舞台「Dステ19th『お気に召すまま』」が、10月から東京、山形、兵庫で上演される。今作は2011年の「D-BOYS STAGE2011『ヴェニスの商人』」、13年の「Dステ14th『十二夜』」に続く、オールメール(出演がすべて男性俳優)で上演するシェークスピアシリーズの第3弾。柳下大さん、三上真史さん、山田悠介さん、前山剛久さんらD-BOYSらを中心に、メインキャストがほぼ1人2役を演じるということでも話題を集めている。過去2回のシリーズでも演出を務めた青木豪さんと、フレデリック公爵とその兄の前公爵の2役を演じる松尾貴史さんに、今作の魅力や印象、演劇の魅力について聞いた。

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 ◇キャスティング理由は「いろんな役を瞬時に変えられる」(青木)

 演出を手がけて過去2回の公演でも大幅なアレンジがあったが、今回も「今まで2作も結構カットしたのですが、今回も構成を変えるなどしてかなりカットしています」と青木さんは切り出し、「自分が見ていて、まったく分からない言葉が続くと、そこでウトウトしてしまうことがあるので、自分がウトウトしない作品を作りたいなと(笑い)」と冗談を交じえながら説明する。聞いていた松尾さんは「でも言葉の量は膨大です」と笑顔で指摘する。

 青木さんの味付けが施された台本を読んだ印象を、「どういうニュアンスやテンポ、立体感でやるのかというのは、最初に読んだだけだと、どうとでも想像できちゃう」と松尾さんは言い、「そうやって想像すると結構なエネルギーを費やしてしまうので、まずは何も考えずにボーッと読ませていただいて、とりあえずは“スケッチブック”が真っ白な状態」と現在の状況を明かす。さらに「2時間あれば相当な世界観が構築できるはずで、あとはお客さんの想像力を尊敬して、敬意を払ってどう組み立てていくのかなということだと思う」と持論を語る。

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最終更新:8月6日(土)21時3分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。