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Yuji Ohno & Lupintic Six、夜景をバックに「ルパン」曲熱演

音楽ナタリー 8月6日(土)14時48分配信

大野雄二率いるYuji Ohno & Lupintic Sixが、8月3日に東京・Billboard Live TOKYOにて単独ライブを開催した。当日は2公演が行われ、この記事ではそのうち1stステージの模様をレポートする。

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Yuji Ohno & Lupintic Sixは、今年3月に結成された新バンド。大野(Piano)、市原康(Dr)、ミッチー長岡(B)、松島啓之(Tp)、鈴木央紹(Sax)、和泉聡志(G)、宮川純(Key)からなる。彼らにとって初のBillboard Live TOKYO公演となったこの日のライブは、「BUONO!! BUONO!!」でスタート。オーディエンスからは「Buono!! Buono!!」というかけ声が上がり、さっそく場内は一体感に包まれた。

以前のバンドであるYuji Ohno & Lupintic Fiveからから、新バンド・Yuji Ohno & Lupintic Sixへの変化について和泉が「1人増えて“Six”になりました。“forty eight(48)”までもうちょっと!(笑)」と笑いを誘う。またバンド名にちなんで観客に手で「6」の形を頭の上で作るように指示し、オーディエンスがそれに応える一幕も見受けられた。さらに1日に2ステージを行うことについて大野が「じじいにはキツいんですけど(笑)、皆さん最後まで楽しんでいってください」と冗談交じりに語るなど、ライブは終始和やかに進行されていった。

バンドは「ルパン三世」のヒロイン・峰不二子のテーマ曲「LOVE SQUALL 2016」や、新テレビシリーズのエンディングテーマ「CHANT IWANAKYA AISANAI」といった「ルパン三世」の楽曲を絶妙なアンサンブルで届けていく。長岡をフィーチャーした「ZENIGATA MARCH 2016」では彼のうねるベースラインが観客を魅了し、鈴木をフィーチャーした「ルパン三世 愛のテーマ」ではテナーサックスの妖艶な音色が楽曲を彩った。最後にバンドはおなじみの「ルパン三世のテーマ」を軽快に演奏し、本編を締めくくった。

アンコールで演奏されたのは映画「ルパン三世 カリオストロの城」の人気曲「サンバ・テンペラード」。ステージ後方のカーテンが開け放たれ、バンドメンバーの後ろには夜景が広がる。オーディエンスは立ち上がって手拍子をしたり、体を揺らしたりして、場内は大盛り上がりとなった。演奏後には和泉の提案で、観客は再び「6」を頭の上で掲げ、温かなムードの中、ライブは終幕を迎えた。

Yuji Ohno & Lupintic Six 単独公演2016年8月3日 Billboard Live TOKYO セットリスト
01. OPENING THEME02. BUONO!! BUONO!!03. LOVE SQUALL 201604. CHANT IWANAKYA AISANAI05. ZENIGATA MARCH 201606. TORNADO 201607. ルパン三世 愛のテーマ08. ルパン三世のテーマ09. ENDING THEME<アンコール>10. サンバ・テンペラード

最終更新:8月6日(土)14時51分

音楽ナタリー