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由伸巨人6連勝!“リアル・コイキング”1匹目ゲット

東スポWeb 8月6日(土)16時45分配信

 巨人が5日の広島戦(マツダ)に5―4で競り勝ち、直接対決第1ラウンドに先勝した。エース・菅野が血マメの影響で4回で降板するアクシデントもありながらの粘り勝ち。6連勝のイケイケ軍団は、チームのムードも最高潮だ。

 巨人が“リアル・コイキング”をまずは1匹ゲットだぜ! 試合は好調の打線が終盤に勝負強さを発揮。9回に坂本の決勝タイムリー、阿部の犠飛で2点を勝ち越し、その裏の反撃を1点にしのいで逃げ切った。怒とうの6連勝で、最大11あったゲーム差は、気づけば半分の5・5。由伸監督は「(投手と攻撃陣の)どっちがいいとかいう問題じゃなくて、本当にみんなが総力戦というか、頑張ってくれたと思います」と興奮を抑えながら振り返った。

 絶対に落とせない試合だったが、ここ一番で重圧を力に変えられるのが常勝軍団の強み。自己最長タイの19試合連続安打をマークし、この日も1打点の阿部は「じわり、じわりとね。追われるほうがキツいから」とニヤリとしたが、巨人ナインからはここにきても気負いが全く感じられない。

 それを物語る光景が前日も垣間見られた。首位との3連戦を前にピリピリムードかと思いきや、練習の前後、ナインが夢中になっていたのは“ピカチュウ探し”だったのだ。実は広島入り前から、「ポケモンGO」にハマっている選手の間では「マツダには“レアキャラ”のピカチュウがよく出るらしい」との噂が広まっていた。

 球場一番乗りの長野も、早速ピカチュウを発見すると、“モンスターボール”を発射。だが「なかなか、捕まえられないんですよ~。ああっ、逃げられた~」と残念がるなど、前日は完全にリラックスムードだった。

 それでも、オンとオフの切り替えが早いのがGナインの伝統。ピカチュウは逃した長野も、試合では2安打1打点1得点の大活躍はさすがだ。カープは「ポケモンGO」で一般的な魚モンスターである「コイキング」よりも強敵だが、この勢いで一気に“3匹捕獲”といけるか――。

最終更新:8月6日(土)16時45分

東スポWeb

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