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夏休みは劇場で、動物と世界を旅してみませんか?『ジャングル・ブック』『ペット』『ルドルフとイッパイアッテナ』

dmenu映画 8月6日(土)21時0分配信

夏休みなのに旅行の予定はゼロ……。ならばお近くの劇場に足を運んでみませんか? 遥か遠い異国から隣町まで、スクリーンに映しだされた風景を通じて気軽にそれらの土地の物語を体感できるのは映画の専売特許です。

今回ご紹介する作品は、ジャングルで暮らす野生の動物や、ニューヨークで飼われているペット、そして東京の北小岩に住み着いた野良ネコと、三者三様の地域を舞台に、試練に立ち向かう動物たちの結束力や前向きな生き方を描いています。野生の気高さ、ペットの愛らしさ、野良の積極さを持つ動物たちと一緒に、この夏は世界を旅してみてはいかがでしょうか。

森の匂いまで感じられるほど、あまりにリアル 家族愛と自立を描いた『ジャングル・ブック』

ジャングルに取り残された人間の赤ん坊モーグリは、黒ヒョウのバギーラに拾われ、オオカミのラクシャに育てられ幸せに成長する。しかし、人間を憎悪し、脅威とみなすトラのシア・カーンが現われたことでモーグリの生活は一転。モーグリを守るべく、安全な人間界に戻そうとするバギーラたち。果たしてモーグリはジャングルの脅威なのか。様々な経験を得て、自分の生き方を模索したモーグリが見つけた道とは……。

映画が始まった瞬間から、森の匂いや霧の湿り気、川のせせらぎが劇場を満たすかのように感じられるリアルな風景描写にまずは驚愕。そして次々と登場する動物たち――黒ヒョウ、オオカミ、クマ、トラたちの実在感と自然な演技に気持ちは昂ぶり、ジャングルへの旅感は冒頭からMAXです。実は本作の風景や動物はほぼすべてCGで創りあげられているのですが、“そっくり”ではなく、もはや”本物”としか思えません。これまでいくども繰り返されてきた物語上の嘘である“動物がしゃべる”という設定が、あまりのリアルさに“本当にしゃべるのかも”と思ってしまいそうなほど。鑑賞後には動物園に行くのがオススメです。きっと動物たちに話しかけてみたくなるはず!


『ジャングル・ブック』
8月11日(木・祝)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(c)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..

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最終更新:8月6日(土)21時0分

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