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「おかやま桃太郎まつり」開幕 街中で「鬼」が乱舞 7日まで催し

山陽新聞デジタル 8月6日(土)17時8分配信

 岡山の夏を熱く盛り上げる「おかやま桃太郎まつり」が6日、岡山市中心部で開幕した。強い日差しの下、うらじゃおどりで多くの“鬼”が乱舞し、市街地はヒートアップ。ファミリーフェスタでは多彩なステージイベントが繰り広げられ、子どもたちの歓声があふれた。同日夜は旭川西中島河原で納涼花火大会があり、県都は7日まで祭りムードに染まる。

 うらじゃおどりには、両日で135連約6200人が参加。JR岡山駅前の広場や商業施設などに設けられた演舞場では、派手なメークと衣装で飾った踊り手たちが華麗でエネルギッシュなパフォーマンスを披露した。「明日までたくさん出演するので、暑さに負けず元気よく踊り、見ている人を楽しくさせたい」と、イオンモール岡山(同市北区下石井)のこども演舞場で踊った小学4年女子(9)。

 ファミリーフェスタ会場の山陽新聞社さん太広場(同柳町)にも親子連れが続々と訪れた。子どもたちは、本社ビルオープン10周年を記念して設けられた「ふれあいステージ」でのコンサートなどのイベントやテレビせとうち(TSC)のマスコットキャラクター「ななちゃん」の巨大遊具などに大はしゃぎ。小学2年女子(7)はファミリーコンサートに夢中になり、「ブドウや桃の風船が登場したり、歌のお姉さんと一緒に歌ったりして楽しかった」と喜んだ。

 納涼花火大会は6日午後7時半から開かれ、約5千発が夜空を鮮やかに彩る。7日は午後2時からメイン会場の市役所筋でうらじゃおどりのパレードがあり、夜の総おどりでクライマックスを迎える。

 まつりは岡山県、岡山市、岡山市連合町内会、岡山商工会議所、岡山青年会議所、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社、山陽放送、岡山放送、テレビせとうちでつくる運営委員会が主催。

■岡山市役所筋 7日午後交通規制

 おかやま桃太郎まつり最終日の7日、うらじゃパレードや総おどりの会場となる岡山市役所筋が午後1時半から9時半まで交通規制される。

 大供交差点からイオンモール岡山南東の幸町交差点までの約500メートル区間が車両通行禁止になる。

 まつり運営委員会は、岡山操車場跡地(岡山市北区北長瀬表町)に約2500台分の無料駐車場を用意。シャトルバスはないため、JR北長瀬駅からの鉄道や路線バスなど公共交通機関の利用を呼び掛けている。

最終更新:8月6日(土)17時8分

山陽新聞デジタル