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今年初、千葉県内全域で真夏日 我孫子34度、銚子30・8度 部活の高校生搬送

千葉日報オンライン 8月6日(土)9時56分配信

 千葉県内は5日、晴れて湿度も高く厳しい暑さで、銚子地方気象台によると、今年初めて全観測地点が30度以上の真夏日を記録した。我孫子市34度、銚子市30.8度は両市の今年最高気温。そのほか佐倉市と市原市で33.9度、船橋市で33.7度、茂原市で33.5度を観測した。

 県内消防によると22人が熱中症とみられる症状で救急搬送。うち4人が短期の入院が必要な中等症と診断された。市原市消防局によると午後2時35分ごろ、市内の公立高校のグラウンドで、同校サッカー部の男子生徒(16)が試合中に手のしびれなどを訴えたため、学校関係者の119番通報で病院に搬送された。軽症だった。

 同日は全国的に気温が上昇し、京都府南丹市で37.5度を記録するなど猛烈な暑さ。全国に929ある観測点のうち、最高気温が35度以上の猛暑日は77カ所に上った。各地の気温は、岐阜県揖斐川町で37.1度、大阪府枚方市と福島県伊達市で37.0度、茨城県大子町で36.8度など。東京都心では33.4度だった。

 気象庁によると、週末も列島は高気圧に広く覆われて午前中から気温が高くなる見込みで、屋外で活動する時は帽子を着用するなど熱中症に注意するよう求めている。

最終更新:8月6日(土)9時56分

千葉日報オンライン