ここから本文です

ガラス天井の黄金バスで川越名所巡りへ 縁結びハート形のつり革も

埼玉新聞 8月6日(土)10時31分配信

 東武バスウエスト(埼玉県さいたま市北区)は10日から、川越市内の観光スポットを循環する「小江戸名所めぐりバス」に、天井の一部がガラス張りの新型特殊車両を導入する。

 新しい車両は車内から川越の街並みを堪能できるよう、天井の一部をガラス張りに。外装は川越名産のサツマイモにちなんで黄金色をベースにし、市のマスコットキャラクター「ときも」や、川越まつりのイラストなどがデザインされている。天井がガラス張りのバスは東京都内の東京スカイツリー周辺で走っているが、珍しいという。

 車内は床と天井を木目調にし、和の雰囲気を演出。外国人観光客を意識して、運行案内のモニターを日本語や英語など4カ国語で行う。運行経路の中に縁結びの神様として知られる氷川神社があることもあり、ハート形のつり革を1カ所設置した。

 小江戸名所めぐりバスは、2003年7月に運行を開始。川越駅前から喜多院や市立博物館、一番街など市内の観光スポットを循環している。車体の老朽化や20年に開かれる東京五輪をにらみ、新型特殊車両の導入を決めた。導入される特殊車両は1台。天井がガラス張りではないが、外装が同じデザインの車両1台も運行する。

 同社は「外装が黄金色で見た目にインパクトがある。川越に多くの方が来てもらい、まちが盛り上がるようにできれば」と期待している。

最終更新:8月6日(土)10時31分

埼玉新聞

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。