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「18歳」が平均上回る 7月の参院選投票率で横須賀市

カナロコ by 神奈川新聞 8月6日(土)7時3分配信

 横須賀市選挙管理委員会は5日、7月の参院選で新たに有権者となった10代の投票者数などの集計結果を公表した。選挙区の18歳投票率は56・42%で、市平均の55・26%を1・16ポイント上回った。

 当日の市内有権者数は10代全体で8242人。うち3095人が当日に投票し、1372人が期日前・不在者投票を利用した。「『18歳』選挙権」として注目されたことも影響してか、19歳の投票率は52・15%だった。

 選挙権年齢の引き下げを受けて、市選管は昨年末以降、市内高校の一部で出前授業を実施。各世帯3人までを1通にまとめていた投票案内はがきも、今回から有権者ごとに作成するなど、若年層に政治参加への自覚を促してきた。

 担当者は、18歳の投票率が市平均を上回ったことについて「複合的な要因があると思うが(出前授業を受けた)当時の3年生が卒業後、多少は意識を持ち続けてくれたのでは」としている。

最終更新:8月6日(土)7時3分

カナロコ by 神奈川新聞