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超リアル、ジオラマ 新川文化ホールで「情景師アラーキー」展

北日本新聞 8月6日(土)15時10分配信

 ジオラマ作家「情景師アラーキー」の「凄(すご)い!ジオラマ展」が6日、魚津市の新川文化ホールで開幕し、汚れやさびまで作品に取り込み時代背景やストーリー性を感じさせる精巧な作品約60点を展示している。8月21日まで。

 情景師アラーキーとして活動する荒木智さん(東京)は家電メーカーでプロダクトデザイナーをしながらジオラマ作品を発表し、数々のコンテストで入賞した。昨年作家として独立した。

 作品「港の片隅で」は北海道で陸に放置された木造漁船をイメージした。板がささくれて朽ちそうな船体の質感や甲板の漁網など雰囲気をリアルに表現した。「西瓜(すいか)の夏」は、スイカを積んだ軽トラックが石橋を渡る情景を立体化し郷愁を誘う。

 11日午前10時から荒木さんが製作の工程や工夫を披露するトークショーを行うほか、同日午後2時から作品解説する。入場料は一般・大学生700円、小中学生・高校生400円。9日は休館。

 新川文化ホール主催、北日本新聞社共催。

北日本新聞社

最終更新:8月6日(土)15時10分

北日本新聞