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水上で熱い駆け引き 庄川水まつり開幕、流木乗り選手権に46人

北日本新聞 8/6(土) 23:09配信

 第32回庄川水まつりは6日、砺波市庄川町金屋の庄川水記念公園周辺で始まった。庄川の流れを利用した材木の流送にちなんだ流木乗り選手権があり、参加者は水上で熱い戦いを繰り広げた。7日まで。

 流木乗り選手権は水に浮かべた長さ4・6メートルの丸太の両側に1人ずつ立ち、丸太を回して相手を水に落とした方が勝ちとなる。この日はジュニアとレディースの2部門があり、46人が出場した。

 競技は庄川清流温泉水を入れた特設プールで行われた。出場者は対戦相手の足元に注意を払いながら、丸太を回転させる方向やスピードを変えて駆け引きを展開した。ジュニアの部門は予選と決勝があり、決勝の延長戦では、ボールを乗せた庄川挽物木地の茶盆を選手が持たなくてはならないルールが新たに定められた。延長戦に臨んだ子どもたちはボールや茶盆を落とさないように気を付けて取り組んでいた。

 水を使ったアトラクションや抽選会など多彩なイベントがあり、多くの人が訪れた。流木乗り選手権は7日もあり、一般チームが参加する。北日本新聞社後援。


■渋川伊香保温泉(群馬)観光協会と友好協定 庄川峡観光協同組合
 庄川峡観光協同組合は6日、庄川水まつり会場の庄川水記念公園で、渋川伊香保温泉観光協会(群馬県渋川市)と経済分野における友好協力の協定を結んだ。

 庄川峡観光協同組合の坂井彦就理事長と渋川伊香保温泉観光協会の大森隆博会長が協定書にサインし、握手を交わした。阿久津貞次渋川市長と飯田良榮庄川町商工会長が立ち会った。

 同組合と同協会は氷見市出身の実業家、浅野総一郎が小牧ダム(砺波市)や佐久発電所(渋川市)を建設した縁があり、浅野を顕彰する「九転十起交流会」で交流を深めてきた。観光による活性化に取り組むことで合意し、28日には同組合の協力の下、伊香保温泉で流木乗り選手権を実施する。

北日本新聞社

最終更新:8/6(土) 23:09

北日本新聞

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