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多彩な書体そろう 富山で墨皓会作品展

北日本新聞 8/6(土) 23:14配信

 日本北陸書道院(青柳志郎理事長)の男性会員でつくる「墨皓(ぼっこう)会」の作品展が6日、県民会館ギャラリーBで始まった。行草書を中心に隷書やてん書など多彩な書体がそろい、奥深い書の魅力を伝える。8日まで。北日本新聞社共催。

 会員33人が出品した。会長を務める森川巨邨さん(富山)の「和顔愛語」は、金泥の瓦当(がとう)文字で造形美を追求した。屋敷康山さん(高岡)は墨をたっぷりと含ませ、力強い一字書の「飄」をしたためた。川島礪波さん(砺波)の「心到天真」は、淡墨でにじみを生かし、温かみのある墨線を描いた。

 青柳理事長(富山)の「一壺酒数行書」は、文字の大きさや配置に変化があり、余白も味わい深い。

北日本新聞社

最終更新:8/6(土) 23:14

北日本新聞