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【高校野球】夏の甲子園で全国制覇の経験がない都道府県は?

ベースボールキング 8月6日(土)11時15分配信

 いよいよ8月7日から『第98回 全国高校野球選手権大会』が開幕する。全国49の代表校が、全国制覇を目指して2週間の熱戦が繰り広げられる。都道府県別の歴代優勝校を見ると、大阪が12回で最多、次いで愛知の8回、和歌山、広島、兵庫、東京、神奈川の7回と続いていく。ここでは、都道府県別の優勝回数だけでなく、夏の甲子園で全国制覇をしたことがない都道府県を見ていきたい。

 北海道は、ヤンキースの田中将大の母校・駒大苫小牧が2004年と2005年に連覇した経験があるが、東北勢の優勝は1度もない。昨年は平沢大河、佐藤世那といったプロ選手を輩出した仙台育英(宮城県)が決勝まで駒を進めたが、東海大相模に6-10で敗れ、東北勢悲願の初優勝とはならなかった。

 11年と12年には八戸学院光星(青森県)が2年連続で決勝に進出し、11年は現在阪神で活躍する高山俊がいた日大三高、12年は現在阪神でプレーする藤浪晋太郎がエースで活躍していた大阪桐蔭の前に敗れている。この時の八戸学院光星のメンバーには、阪神の北條史也、ロッテの田村龍弘がいた。

 また、関東では唯一、埼玉県だけ全国制覇の経験がない。93年に春日部共栄が決勝で育英(兵庫県)に2-3で敗れた準優勝が過去最高の成績。今年は“高校BIG3”と呼ばれる高橋昂也が在学する花咲徳栄が2年連続で出場。県予選で37回を投げて無失点に抑えた高橋を擁する花咲徳栄が、埼玉県勢初の全国制覇を成し遂げることができるか注目だ。

 その他、昨年春の選抜大会を制した敦賀気比がある福井県、日本とメジャーで大活躍した松井秀喜さんが出身の石川県、リーグトップの12勝を挙げるソフトバンクの和田毅が出身の浜田高のある島根県などが全国優勝の経験がない。


【夏の全国高校野球選手権大会で全国制覇の経験がない都道府県と最高成績】
青森県 準優勝
岩手県 ベスト4
秋田県 準優勝
山形県 ベスト4
宮城県 準優勝
福島県 準優勝
埼玉県 準優勝
新潟県 準優勝
山梨県 ベスト4
富山県 ベスト8
石川県 準優勝
福井県 ベスト4
滋賀県 準優勝
岡山県 準優勝
鳥取県 ベスト4
島根県 ベスト4
長崎県 ベスト4
熊本県 準優勝
宮崎県 準優勝
鹿児島県 準優勝

BASEBALL KING

最終更新:8月6日(土)11時15分

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