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遊びの世界広がる接し方学ぶ

紀伊民報 8月6日(土)16時34分配信

 和歌山県の田辺市ファミリー・サポート・センター「きっずぱーく」(榎本順子センター長)は5日、同市中万呂の万呂コミュニティセンターで、子育て支援をするサポート会員を対象に「フォローアップ研修会」をした。さまざまな遊びの実践を通して、大人目線で接するのではなく、子どもが「面白い」と感じる心と響き合い、子どもの遊びの世界が広がる関わり方やその大切さを学んだ。

 ファミリー・サポート・センターは、子育てをサポートしてほしい人(ファミリー会員)に支援できる人(サポート会員)を紹介し、子どもの一時預かりや保育園、学校への送迎などをする。

 フォローアップ研修会は、サポートの質の向上を目的に2015年度から定期的に始めた。本年度は2回開く。

 1回目の5日は、NPO「あそび環境Museumアフタフ・バーバン」(東京都)の北島尚志代表が講師となり、約40人が参加した。

 参加者は2人1組になって「抜かれたくないカブ」と「抜かなければならない人」役になり、カブに抜かなければならない事情を説明し、どういうことを伝えれば相手の心に響くかを実践する「大きなカブごっこ」など、さまざまな遊びを体験。会場は終始笑いに包まれた。

最終更新:8月6日(土)16時34分

紀伊民報