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千里浜砂像を竪町で制作 羽咋の古永さん、10日から実演

北國新聞社 8/6(土) 3:15配信

 羽咋市の千里浜海岸を彩る砂像作りが10日から、金沢市のタテマチストリートで初めて実演される。千里浜砂像協会の古永(ふるえ)健雄(けんゆう)さん(45)=羽咋市千路町=が、竪町のにぎわい創出を図るとともに、旧盆の帰省客や観光客に砂像と千里浜の魅力をアピールしようと企画した。羽咋から砂6トンを運び込み、16日ごろに高さ約2メートルの大作を仕上げる。

 砂像は犀川大通り線に面した竪町広場で制作され、26日まで展示される。タレントに似せた白雪姫などを西洋の城にあしらったデザインとなる予定で、古永さんは「街中に砂像を出現させる意外性で買い物客を喜ばせたい」と張り切っている。

 古永さんは毎年、千里浜砂像協会の原田敏雄さん(71)、塚本敦也さん(44)らと千里浜レストハウス付近で大型の砂像を作り、観光客に千里浜の魅力を伝えている。3人は2001年、砂像作りの腕前を競うテレビ番組で優勝しており、古永さんは砂像作りの愛好者から、精緻な表現力を高く評価されている。

 古永さんは7月上旬、竪町商店街振興組合に飛び込みで企画を説明し、協力を得た。竪町広場を管理する金沢市緑と花の課も、商店街のにぎわい創出につながるとして使用を許可した。

北國新聞社

最終更新:8/6(土) 3:15

北國新聞社